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次来たらブロックするよ? 男性が送る「脈ナシLINE」4パターン

ファナティック

気になる男性とのLINEのやり取り。返信内容をチェックしてみると彼が自分のことをどう思っているのかが見えてくるものです。うまくいきそうだと思っていたのは、自分の勘違いなのか、それとも本当にそうなのか……。そこで今回は働く男性たちに、彼らが送る「『脈ナシLINE』の実態」について、こっそりその内容を教えてもらいました。

1.そっけなくする

・「絵文字もスタンプも使わなくてそっけない態度」(30歳/情報・IT/その他)

・「『了解』などひと言で終わらす内容」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

・「形式的なあいさつ程度の内容」(39歳/その他/事務系専門職)

礼儀として返信はきちんとするけれど、脈ナシの相手に対しては長文を送ることもなく、かわいいスタンプもなしの素っ気ない内容になるようです。もともとめんどくさがり屋の彼だとこれだけでは判断が難しいかもしれませんが、あまりにも彼からの返信が短すぎるときは脈がないと思っていいかも……。

2.具体的な話をしない

・「『またの機会があれば』と具体的な日時は定めないLINE」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「聞かれたことしか回答しない。具体的な話をしない。具体的な話をすると、そこから別の話に膨らみそうだから」(29歳/医療・福祉/専門職)

話題のレストランやスポットの話をして「じゃ、一緒に」となったとしても、最終的に具体的な日時を決めるところまではたどり着かない。こういうときは、男性が意図的に約束を避けているのかも。自分から都合のいい日を持ちかけてみて、彼がどういう反応を示すか探ってみるのもいいかもしれませんね。

3.突き放すような言葉を添える

・「合コンとか行けば、とかなりつっけんどんに返す。伝わりやすいと思うから」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「単刀直入に『俺はないけど』って付け加える」(37歳/小売店/事務系専門職)

・「『今度またみんなで遊ぼう』とか『誰か紹介して』と言います」(39歳/自動車関連/その他)

女性に期待を持たせないようにという男性なりの思いやりなのか、「自分との付き合いはない」と突き放すような言葉を送ることも。デートに誘っているのにほかの人も含めたグループ行動に持っていこうとするなら、2人っきりになりたくないという意思表示でしょうね。

4.感情を込めない

・「定型文。感情を込めずに淡々と伝える」(36歳/食品・飲料/技術職)

・「100%社交辞令の例文みたいな内容」(38歳/その他/事務系専門職)

・「社交辞令」(38歳/情報・IT/技術職)

喜怒哀楽がまったく読めないビジネス的な返信。決して失礼なことは言わないけれど、冷たい感じのする文章ですよね。そんなLINEが彼から送られて来たら残念ながら期待はできなさそう。逆にくだけた感じの親しみがわく言葉遣いなら、彼が好意を持ってくれていると思ってよさそうですね。

<まとめ>

男性が脈ナシの女性に送るLINE、いかがでしたか? こういうLINEが送られてくるとたしかにちょっと凹んでしまうという女性も多いかもしれませんね。でもLINEが脈ナシっぽくても直接会っているときに普通の態度なら、男性がLINEを単なる連絡ツールとしか思っていない、LINE自体を面倒だと思っている可能性があるかも。彼がそういうタイプならLINEよりも会って話をする機会を増やしたほうが、グッと距離が縮まるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年8月21日
調査人数:376人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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