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終わった……。「私、枯れてる」と思う瞬間4つ

ファナティック

女性である以上、何歳であっても、艶やかな潤いを持っていたいものです。外見的な要素もあれば、自分自身の内面から感じられる「潤い」もあるはず。しかし一方で……少し気を抜いた瞬間、自分の「枯れてる」感にギョッとしてしまうことはありませんか? もしかして、私ヤバイかも……!? アラサー女性のみなさんが「私、枯れてる」と思う瞬間について聞いてみました。

お肌ボロボロ

・「肌が乾燥している。疲れてる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「肌が全然キレイにならない。数年前よりはよくなっているけど、年取ったときを想像すると、今からこんなんで落ち込む」(24歳/その他/事務系専門職)

・「すっぴんで出かけたとき」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

女性のお肌にとって、疲れは大敵です。ストレスが増えれば、当然肌トラブルも増えますし、「キレイな肌を保とう!」というモチベーションさえ失ってしまいます。週末すっぴんが日常になってしまったら……「枯れてる」感もアップです。

休日の過ごし方

・「休日にすっぴん&ジャージでゴロゴロしているとき」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「週末に2日とも自宅にいて、一歩も外に出ないとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「休日にひとりで海外ドラマをまとめ見してるとき。ボーッとしすぎているから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

リア充女性たちが積極的にお出かけする中、家の中で週末のほぼすべてを過ごしてしまう女性たち。それなりに充実していればいいのですが、「ただなんとなくだらけてしまう」という状態は、少々もったいないのかもしれませんね。

危機感さえ……枯れた!?

・「彼氏がいなくてもどうってことなくなってきている。楽しいので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『結婚しなくてもいいやー!』という考えになってきたこと」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

他人の恋愛トークを聞いて、うらやましい! と思ったのは過去のこと!? 危機感さえ枯れてしまったら、恋のチャンスは当分巡ってこないでしょう。アラサー世代は、恋をする上で「旬」と言える時期。逃したあとで後悔しなければいいのですが。

彼がいても要注意!

・「彼の前での服装を気にしなくなったとき。自分でも驚いたから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「彼とそんなに頻繁に会いたいと感じないこと。昔は毎週・毎日でも会いたいと思っていたが、今は適度にでよいと思ってしまう」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

こんな意見もありました。ちゃんと恋人がいれば、潤いのある毎日を送れるのかと思いきや、実はそうでもないようですね。彼がいることが「日常」になってしまったら、「枯れる」リスクは大幅アップ! マンネリ防止の努力をがんばってみてください。

まとめ

あなたには、こんな「枯れてる」サインはありませんか? もしも思い当たる節があるなら、早めの対策をするのがオススメです。とりあえず日常から離れて、楽しいことを企画してみて。自然と心にもハリと潤いが生まれるはずですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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