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原因はコレだよっ! 結婚の「決め手」に欠ける女の特徴5つ

ファナティック

20代から30代は、女性にとっての「結婚適齢期」と言えますよね。女性が積極的に婚活をする時代! 日々、がんばっている方も多いことと思います。しかし、どれだけ努力を重ねても、確かな結果に結び付かない場合……もしかして「結婚の決め手に欠ける女性」になってしまっているのかも!? どんな女性が当てはまると思うか、同じ女性たちに同性目線で教えてもらいましょう。

家事力低め

・「料理ができない。料理ができないとモテないと思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「家事がまったくできない。ともに生活するうえで、大きな欠点だと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「家事が全般的にできない人。男女関係なく家事ができないと、共同生活は成り立たないと思うから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

「ぶっちゃけ家事は不得意だけど、でもほかにたくさん魅力はあるはず!」なんて、信じている方はいませんか? 確かにそれもひとつの考え方ですが……「結婚」を考える上では圧倒的に不利。自分に自信を持ちすぎず、足りない点は努力で補うことが大切だと言えそうです。

自由!

・「自由に生きてきた女性である。相手に合わせられるのか気になるから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「家庭に収まってくれそうにない女性。どんなに魅力的でも不安になるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

誰にも縛られない自由な雰囲気は、「恋人」としては魅力的なのかもしれません。しかし、二人が協力して末永い人生をともに過ごしていく「結婚」となると……メリットよりもデメリットが気になる男性も多いのでしょう。

金銭感覚

・「金銭感覚がずれている。先が思いやられるから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「とにかくお金遣いが荒い人。専業主婦になりたくて必死な人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お金の問題は、男女間のトラブルにもなりやすいもの。あまりにも自分とかけ離れていると、つい慎重になってしまいそう!? 金遣いが荒い自覚がある方は、「むしろ自分が積極的に家計を握りたい!」タイプの男性を探すと、うまくいくのかもしれませんよ。

心の危うさ

・「情緒が安定してない人。いきなり怒ったり泣いたりする人とは誰も一緒にいたくないと思うから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「精神的安定。一緒にいて落ち着く人ではないと、結婚しても一緒に暮らしていけないと思うから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

女性を「支えたい」一心で結婚を決意できる男性は、非常にレア! 「自分も支えてもらいたい」という気持ちを抱くのは、当然のことです。心が不安定で、ただただ彼に頼るばかりの女性では、結婚を決断するのは難しいと言えるでしょう。

決断できません

・「妥協できない。本当は結婚したくないんじゃないかと思ってしまう」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「決断力がない。まだいい人がいるのではないかという希望を捨てきれないでいるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

結婚は「運」や「タイミング」次第だと言われています。「いい人」に巡り合えたら、迷う暇なく速攻でゲットするのがコツ。理想が高すぎる人や決断できない人は、ついズルズルした結果、別の女性に奪われてしまうのかも……!?

まとめ

がんばっているのに、なぜか結婚にまで至れないとしたら……もしかしたら、こんなところに原因が隠れているのかもしれませんね。弱点を克服することで、「決め手に欠ける女性」を卒業しましょう! 確かな幸せを実感できるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月6日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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