妻にはナイショ! 夫が明かす「へそくり額」 最高は●千万円!?
結婚したらお金はすべて夫婦の共有財産という考え方もありますが、お互いに自分だけが自由に使える秘密のお金を持っていることも。その出どころはさまざまでしょうが、実際に秘密のお金を持っている人はどのくらいいるのでしょうか。今回は、妻に秘密のお金について既婚男性たちに打ち明けてもらいました。
すべてオープン
・「ない。全部バレた。隠し方を教えてほしいぐらい」(35歳/ソフトウェア/技術職)
・「全くない。全て把握されている」(33歳/情報・IT/技術職)
・「一切なし。全て妻に任せているので、逆に私が家計を全然知らない」(33歳/不動産/営業職)
一時は妻に秘密のお金があったもののバレたという人や家計のやりくりはすべて妻任せなので、もともと自由になるお金がないという男性も。少しくらい、お小遣いにプラスできる秘密のお金が欲しいとは思いつつ、うまく隠しきれない正直すぎる男性も少なくはなさそうですね。
給料や手当の一部をへそくり
・「20万円以上。投資用に貯蓄しているから」(31歳/その他/専門職)
・「10万位で給料の一部をパートナーの知らない別の口座に振り込んでもらっているから」(26歳/その他/その他)
・「30万。色々な家にはわからない手当をこっそり頂いているからと」(33歳/商社・卸/営業職)
週十万円単位のお金を妻に内緒で持っているという男性もいるようです。給料以外の手当てを別口座に振り込んでもらうなど、貯め方はさまざまなようですが、その手当をのぞいても十分な給料を家計に入れているのなら、妻にずっと気づかれずにいられそうですね。
親からの贈与など
・「200万円くらい。実家に通帳をあずけてある」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「400万位を親から譲り受けた分で」(32歳/商社・卸/営業職)
実家との間でやりとりしたお金については、妻に気づかれずにいることも可能なようですね。うっかり通帳を見られると大変ということなのか、実家に預けるという徹底した隠し方をしている男性も。まさか、両親から妻にバレることはないだろうと思うと安心していられるようです。
投資で増やした貯蓄
・「1,000万円くらい、株で増やした」(35歳/機械・精密機器/技術職)
・「4,000万。給与の他に資産運用で増やしたお金だから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「500万円ぐらい。結婚前に投資していたので」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「300万程度。株式などで保有している」(32歳/医療・福祉/専門職)
投資はうまくいけばかなりのへそくりが可能なようで、数百万~1,000万円の秘密のお金があるという男性も。資産を上手に運用して増やしていけるというのは一つの才能ですが、あまりにも高額の秘密のお金があるというのはそれを知ったときに妻としては信用されていなかったようでショックかもしれませんね。
まとめ
秘密のお金は1円もないという男性から1,000万円という男性まで金額には、かなり開きがあるようですね。妻が家計を握っていて、お小遣い制という男性だとそれでは足りないということで秘密のお金を持っておきたいとも思うのかも。自分のかい性で貯めたのなら何も言わないという女性、夫婦の間で隠しごとなんてという女性、どちらもいそうですが、みなさんはどちらのタイプですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数197件(25~35歳の働く男性)
※この記事は2016年09月01日に公開されたものです