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仕事中、眠くなってしまうNG行動4つ

ファナティック

「仕事中はまったく眠くならない!」なんて人を見かけると、「心底うらやましい……」そう感じる女性も少なくないでしょう。仕事をしているときというのは、どうしてあんなにも眠くなりやすいものなのでしょうか……。そこで今回は、働く女性たちがどんなときに眠くなってしまうのか、そのNG行動を調べてみました。

ランチで満腹

・「お昼に炭水化物を摂取する。控えるのとたくさん食べるのはだいぶちがう」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「満腹になること。満足感から眠気に襲われてしまうから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「お昼を限界ギリギリまで食べる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「満腹になる。お昼ご飯でお腹いっぱいになると眠くなるので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

待ちに待ったランチをたくさん食べたい気持ちはわかりますが、お腹いっぱい食べてしまうと、どうしても生理現象で眠くなってしまいます。午後の仕事をがんばりたい日は、お昼の量を少しセーブしておくといいかもしれませんね。

同じ作業の繰り返し

・「単純作業。同じ動きは眠くなってしまうから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「ひたすら黙って、黙々と文書を読むこと。何分か集中したら、次はほかの業務をするといったように、メリハリつけて仕事をしないと眠たくなります」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「チェック作業。ずっと画面を見ているだけなので、眠くなるから」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「パソコンの入力などの単調作業をしているとよく眠くなる」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

単純な作業が続いてしまうと、どうしても眠くなってしまいますよね。時折、気分転換を挟まないと舟をこぐことに……。「やばい、寝そう!」と思ったら別の作業をしてみるなど、緩急をつけて仕事をすると、睡魔を撃退できるかもしれませんよ。

無駄な会議

・「長い会議に出席すること。つまらなくて眠くなる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「会議中は眠くなります」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「会議。昼後だと特に」(34歳/医療・福祉/専門職)

意見交換が活発に交わされる会議ならば、眠くなることもなかなかないでしょうが、ただ聞いているだけだったり、無駄に感じる会議だったりすると、眠気が一気に襲ってくるもの。意見できるタイミングがあれば、積極的に会議へ参加すると、眠くならないかもしれませんね。

前日の夜更かし

・「夜更かし。次の日に必ず影響が出る」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「夜更かし」(24歳/その他/事務系専門職)

・「夜更かしをしすぎる」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

夜更かしをすれば翌日眠くなる、とわかってはいても、残業で遅くに帰り、そこから家事をしたら、どうしても夜更かししてしまうことに……。残業は翌日が休日の日に集中してやるなど、自分なりの工夫をしてみてくださいね。

<まとめ>

仕事中に堂々と眠ることは難しいですが、トイレなどに行って、ほんの少し目をつぶるだけでも、だいぶ頭がすっきりします。眠さを必死に耐えて作業効率を落としてしまうよりも、休憩を入れて、再び集中できる状態を作ることも大切ですね。みなさんは、仕事中のどんな瞬間に眠くなってしまいますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月10日~8月16日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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