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貧乏くさいと思う人の特徴4つ

ファナティック

浪費家の女性は男性に敬遠されますが、反対に、貧乏くさい女性もあまり人気は高くありません。どんな女性が「貧乏くさい」と思われてしまうのか、働く男性にアンケート調査を行いました。中には、女性が良かれと思ってやっていることもあるかもしれませんよ。

お金の使い方がケチくさい

・「クーポンやポイントカードなどにやたらとうるさい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お金に細かい。おおざっぱであってほしい」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「過剰な節約エピソードをドヤ顔で語っている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お店で少しだけ得になる、クーポン券やポイントカード。たくさん駆使している女性も多いでしょうが、男性にはあまり受けが良くないようです。効果的な使い方をしているならともかく、ほとんど意味のないようなポイントまで必死でためるのは、「貧乏くさい」と感じられてしまうようです。

身なりにお金をかけてなさすぎる

・「服装。身なりがボロボロになるまで着ている服とかを見て」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「穴の開いた靴下を履いている女性。そういうのは節約とは言わないと思う。みっともない」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「かばん等がボロボロで新しいものにしない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

たとえ節約上手で物持ちが良くても、身なりがボロボロではその節約は失敗とみなされるのかもしれません。節約しても、身なりは清潔に小奇麗にしておかないと、貧乏くさく見えてしまうようです。どのレベルまでを節約と見なせるのかどうかは人によるので、この感覚の合う男女ならうまくいくでしょう。

無料なら何でももらおうとする

・「喫茶店であまったクリームを持ち帰り」(25歳/情報・IT/技術職)

・「スーパーでビニール袋をたくさんもらって帰る人」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「リボンや袋など、買ったものについているゴミを取っておく人」(32歳/電機/技術職)

日本ではサービスが過剰な部分があるので、無料なのをいいことにどケチ根性を発揮してしまう女性もいますよね。倹約は美徳ですが、がめついのは貧乏くさく見えてしまいます。一般的に許されている範囲以上のサービスは受けないようにして、必要なものにはお金を払う、そういった潔さが男性受けするのかもしれません。

ケチケチし過ぎて「投資」しない

・「若くて何事にも取り組みやすい年齢なのに、趣味もなく、休みの日は家にこもっている」(38歳/金融・証券/営業職)

・「なんでも百円均一で買おうとする。一級品は買おうとしない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

節約志向は大切なことですが、今後の人生を豊かに過ごすためには、本当にいいものを見極める目も大切です。時には身銭を切って、自分の経験を増やしていくことも若者には必要なことでしょう。男性の方がこういった「投資」志向が強いので、何もしない女性に対して厳しい見方になるのかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。女性が思わずやってしまっていることもあったかもしれませんね。指摘されて恥ずかしいようなことはしないようにしつつ、必要な出費は惜しまないようにするといいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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