ココを削れば貯まる!! 女性が貯金のために工夫していること12個
景気が上がってきているとはいえ、将来のことを考えると不安は拭いきれないという人も多いかもしれませんね。何が起きても困らないよう、しっかり貯蓄だけはしておきたいもの。女性のみなさんは、貯金のために工夫していることはありますか?
先取り貯金している
・「毎月先取り貯金をするようにしている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「先取り貯金で絶対に使わないように定期にいれる」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「先取り貯金をして、貯金場所はおろしにくい口座にする」(39歳/学校・教育関連/営業職)
お給料が入ったら、すぐに必要な額を先取り貯金している人も多いようですね。最初からないものとしておけば、使いすぎてしまう心配もありません。
財形貯蓄をしている
・「給料から天引きで財形貯蓄しています」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「財形貯蓄をして、あらかじめ給料から引いていること」(34歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「給料日に財形と持ち株を天引きし、さらに2つの口座に分けて入金してもらい、一つは貯蓄用にしている」(37歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
会社によっては社員が利用できる財形貯蓄制度を用意してくれている場合もありますよね。何かとメリットの多い貯蓄制度なので、会社に財形貯蓄があるなら、ぜひとも利用したいものです。
無駄遣いをしない
・「無駄遣いをしない。欲しいものがあっても、本当に必要か考えてから購入する」(31歳/電機/事務系専門職)
・「とにかく無駄なお金は使わない。まとめ買いをする」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「無駄遣いをしない。コンビニには行かないようにしている」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
貯金をするために何よりも大切なのが、無駄遣いをなくすことかもしれませんね。いくらせっせと貯蓄をしていても、毎月赤字になってしまっていては、結局貯金を切り崩すことになってしまいます。
食費を節約する
・「お昼ご飯代節約のため、お弁当持参」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「食費の節約。お弁当を作る。毎日の料理の工夫が節約に繋がる」(32歳/自動車関連/その他)
・「できるだけ安いスーパーマーケットに行って安く買う」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
お金を貯めるためには、まず生活費の見直しから始めなければなりません。もっとも手軽に節約できるのが、やはり食費ではないでしょうか。使う食材も工夫をすれば、さらに節約することができます。
まとめ
貯金をするためには、何かを我慢しなければならなかったり、生活費の見直しなどが必要になってくるものです。目標額が決まっているならば、それまでの我慢と思い、貯金額がたまっていくのを楽しみに、節約に励みたいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2016年08月15日に公開されたものです