勢い余って……。「キス初心者」がやりがちな3つの失敗
キスのやり方を学ぶことはないため、どうしても自己流になってしまいますよね。ただ、場合によっては「キスが下手な人」と思われてしまう可能性も……。そこで今回は、女性のみなさんにキス初心者がやりそうな「失敗」について聞いてみました。
歯が当たる
・「歯が当たる。マンガでよくありそうなシチュエーション」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「距離感がよくわからなくて前歯をぶつける。勢い余って……という感じがするから」(33歳/不動産/専門職)
お互いの歯が当たってしまう、という意見が寄せられました。お互いキスに慣れているとほどよい距離感がありますが、初心者の場合は、つい気持ちと比例して前のめりになってしまい、歯がゴチッと当たってしまうこともあります。けっこうな衝撃があるので、ムードが台なしに……なんてことも。
がっつきすぎ
・「すぐに舌を入れてこようとする。余裕がない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「最初からガツガツとディープキスをしようとする。恋愛経験が少ない人ほどやるので」(33歳/その他/クリエイティブ職)
とにかく「がっつきすぎ」と感じるようなキスの仕方も、キス初心者の人ほどしがちだと感じるようです。特に、濃厚なキスをすぐに求めてくるような人ほど、マイナスに感じるようですね。
とにかくぎこちない
・「緊張して体が固まってしまう。私自身がそうだったから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「どのタイミングで目をつぶればいいかわからない。実践してみないと距離感はつかめないので、初心者がやりがちだと思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
キス初心者に緊張はつきものですが、緊張のあまり固まってしまう人も。たしかに、最初は目をつぶるタイミングもわからないですよね……。
まとめ
「キス初心者」がやりがちな失敗談について見てきました。キスは恋人との愛情が確認できる時間でもあります。もし自分または相手が「キス初心者」だったとしても、それはお互いの愛情でカバーできるはず。時間をかけていくうちに、キスも少しずつ慣れていくもの。もしあまりキスの経験がないとしても、まずは上記のようなことに気をつけるようにして、マイナスに考えすぎなくてもきっと大丈夫ですよ!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日~20日
調査人数:103人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月04日に公開されたものです