モチロン、わざとだよ? 彼に焼きもちを焼いてほしくて、やってしまったイジワル3つ!
付き合ってしばらく経つと、どうしても関係に慣れてしまって彼の気持ちを確かめたくなることもありますよね。そんな時に、ケンカの火種にもなってしまう可能性もありつつ試してみたくなるのが「妬きもち」をやかせること! 実際にどんな方法で彼をヤキモキさせてたことがあるのか聞いてみました。
誰かに取られちゃうよ?
・「街でナンパされたことをうれしげに話したら、『なんでうれしそうなの?』と不機嫌になってしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「ほかの男の話ばかりしたり、『ほかの男と付き合いたいなぁ』とか言ってしまった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「職場の男性から誘われた話をする」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
「わざとほかの男友達の良い話題を出す」など、ほかの男性から誘われたことを伝えるのは、ヤキモチを妬かせる常套手段のようです。うれしそうに話すよりも、じらすように話した方が効果的かも⁉
すこーし距離を取ってみる
・「自分から連絡をするのをやめた。逆に来るようになったので正解だったかも」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「わざと連絡せず男といるんじゃないかと思わず」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「週末ギリギリに、土日別の人と遊ぶ予定を伝えて会えないと断る」(33歳/商社・卸/技術職)
なかなかのコントロールフリーク戦法。彼を上手に操れたら、その後もウラの主導権は握れそうですね。彼に強い気持ちがなかったら離れてしまう可能性もあるので、やりすぎ注意!
デートのご報告
・「ほかの男の人たちと仲良くご飯にいったこと」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「あえて男性と一緒にお出かけする(飲み会など)を強調した」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「ほかの男性のことを褒めたりかっこいいと言ったりした」(33歳/その他/クリエイティブ職)
「ほかの男性と仲良くして妬かせてみた」とライブで妬かせる強者も。「元彼のよかったところを話して見た。一瞬で顔色が変わったので怖かった」と諸刃の剣なのですが、彼が独占欲を高めてくれたら、それはそれでよいのかも?
まとめ
ついつい時々顔を出してくる妬かせたい病。彼を好きで好きで仕方ないのだけど、気持ちに反した行動をとってしまいますよね。意図的にするには、絶妙な匙加減が必要なので、さらっと軽くできるよう、ギリギリの境界線をさぐっておくのもよい準備になるかもしれません!
(大場杏)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数143件(20~35歳の社会人女性)
※この記事は2016年07月24日に公開されたものです