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泣いたって許さない!? 彼女のメイクの欠点を指摘する男性たちの言い分・4選

ファナティック

たまに、ちょっとぶっ飛んだなメイクをする女性はいますよね。でもメイクもファッションのひとつで個性のうち。人にメイクを責められたらショックを受けるかも。注意していいものなのでしょうか? そこで男性のみなさんに、メイクで「似合ってない」「変だよ」など彼女に指摘したことを教えてもらいました。

泣かれても指摘した!

・「本当に似合ってなかったから言ったら、別れるときに怒られた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あります。大泣きされたが泣いたって許さない」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「ある。言える相手なら」(29歳/学校・教育関連/専門職)

言っても大丈夫な相手だと思って、彼女のメイクの欠点を強く指摘したんでしょうね。その場は彼女が泣いて終わっても、あとあと別れにつながりそうです。

アイメイクが気になった

・「アイメイクが濃すぎたことは指摘したことがある」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『アイシャドウが濃いのでやめて』と言った」(28歳/その他/技術職)

・「アイシャドウが紫色だったので『やりすぎ』と話したことがある」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

つい盛りがちなアイメイク。彼氏もよろこぶだろうと思ってそうしているのなら残念ですが、そこまでしなくても自分はいいと伝えることも大切ですよね。

もっと似合うメイクがある

・「『年齢に合っていない若い化粧』は指摘しました」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「似合ってないとは言わないが『こうすればもっとよくなる』とは言う」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「彼女が童顔なので『大人っぽいメイクが似合わない』と指摘した」(35歳/建設・土木/技術職)

女性のメイクをいろいろ知っている男性には、彼女にもっと合うメイクを提案することもできるでしょう。合っていない理由を伝えるところが親切ですね。

明らかに失敗していたら

・「まつ毛が取れているときは指摘した」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「目が、パンダになってたとき」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「あまりないが『香水を控えめで』とは注意したことが。かなりにおっていたから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

メイクの雰囲気は好みなので指摘しづらくても、マスカラが溶けてしまったりしているのは指摘しやすいですね。恥ずかしいですが、そういう彼氏はありがたいかも。

まとめ

彼女のメイクが彼氏の好みであれば問題ありませんが、メイクの好みがちがうときは、彼女に変えてほしいと伝えることも大事ですよね。一方、メイクの欠点を指摘したことは「ない。失礼で言えない」(33歳/運輸・倉庫/その他)という男性も。指摘するときは言い方を考えて慎重にしたほうが彼女を傷つけずにすむかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月10日~7月8日
調査人数:108人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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