【新宿土産】芳醇で香り高いカカオのおいしさが凝縮！　とろりととろける「生チョコタルト」

鎌倉に本店を構える、生チョコタルトの専門店「ca ca o」。コロンビアの大地で大切に育てられた、希少なカカオ豆･トリニタリオ種を使用した、濃厚チョコレートスイーツが自慢だ。今までは鎌倉本店でしか購入できなかったca ca oのスイーツが、2016年4月から新宿駅構内のNEWoManでも買えるようになった。

看板商品は、口コミでも話題の「生チョコタルト」（各270円）。生チョコをベースにした、とろりとなめらかなフィリングと、さっくり焼き上げたタルト生地がマッチした、手のひらサイズのタルトだ。フレーバーは、新宿店限定の「ミルク」を含む3種類。スタンダードな「ビター」は、カカオ61％のビターチョコと新鮮な生クリームを合わせた、大人向けのほろ苦い味わい。甘党におすすめな「ホワイト」は、カカオ45％ホワイトチョコレートと、卵黄と生クリームで作ったアングレーズソース、さらにクリームチーズを合わせた、とろりとなめらかな食感。新宿でしか味わえない「ミルク」は、カカオ41％のミルクチョコを使用していて、マイルドな甘さとが魅力。柔らかなチョコは、口に含むとすっと溶けていき、魅惑の口どけを楽しむことができる。

チョコ好きな人にぜひ贈りたいこのお菓子。コーヒーにもぴったりで、ちょっぴり贅沢なブレイクタイムを過ごせそう！　3種類の味わいを食べ比べて、カカオの種類や含有量によって、異なる味わいを楽しんでみて。

（文：石部千晶、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2016年06月24日に公開されたものです