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同じ女とは思えない! びっくりするほど優雅なセレブ妻 「週に3回は美容院」ほか

ファナティック

テレビを見ていると、経済的に裕福な男性との結婚を機に、セレブ妻になった女性のエピソードなどが紹介されていることがありますが、実際にそんな人いるの? と思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、身の回りにいる優雅なセレブ妻のエピソードを、社会人の女性に聞いてみました。

暇さえあれば旅行ざんまい

・「毎月海外旅行に行き、好きなものを好きなだけ買う生活」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「数カ月ごとに、日本各地の別荘を、愛犬と転々としながら生活し続けている奥様がいる」(30歳/商社・卸/販売職・サービス系)

セレブ妻にはお金と休暇の心配がありません。旅行は思い立ったときに行くもの。多くの別荘を持っている人は、もはや定住するという認識がない場合もあります。「ちょっと行ってくる」感覚で海外に行けるのはうらやましい限りですね。

思う存分専業主婦を満喫

・「証券会社に勤めていて同僚と結婚。専業主婦になってポルシェを乗り回して、週に3回は美容院に行き、ホテルのレストランでランチ。夜は旦那さんと外食。一人でフランスに何度も旅行」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「お小遣いが月十万円、そして欲しい物は都度買ってもらえる」(32歳/その他/事務系専門職)

セレブ妻は会社務めをしていない人が多いため、基本的に自分の時間を自由に使っています。買い物に行ったり、高級車でドライブしたり、高価なランチを楽しんだり……。一般的な専業主婦とは時間の使い方がちがうようです。

家事を外注

・「家の敷地内には、ゲストハウスがあり、家政婦や料理人もいて、家事など全てやってもらっている」(33歳/その他/その他)

・「家事は全てお手伝いさんがいる。自分が家にいるときは必要時以外はいて欲しくないので、同じマンション内にお手伝いさん用の待機家を借りている」(34歳/医療・福祉/専門職)

セレブ妻は家事に追われることもないようです。なぜなら家事を外注しているから。必要なときに必要な家事をしてくれるお手伝いさんを雇っているため、目まぐるしい忙しさとは無縁の優雅な生活を送っているようですね。

凡人とは明らかにちがう金銭感覚

・「主要駅から徒歩数分のタワーマンションの上層階。億ションと呼ばれるマンションに住み、外食は本当に美味しい所にしか行かず、毎回高額な外食費が毎日。金銭感覚は明らかに違う」(35歳/その他/その他)

・「ランチが5,000円以内なら安いと言う人。私は500円なのに」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

凡人とセレブ妻が相いれないのは金銭感覚の違いがあるからかもしれません。このような人と友人付き合いをしていくのは、自分のお金が続きませんよね。その認識の違いは、凡人よりもゼロが一つ多いくらいです。

まとめ

全体的な生活水準が上がったと言われていても、まだまだ格差社会であることを実感させられるエピソードばかりですね。女性の社会進出が進んだ現代でも、玉の輿に対するあこがれを持っている人も多いでしょう。優雅なセレブ妻の生活、あなたは憧れますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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