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なんでそんなに貯金あるの? お金を貯めている人の特徴5

フォルサ

結婚や将来に備えてできれば貯金をしておきたいですね。お金を貯められる人たちに特徴はあるのでしょうか、またどんな人が貯めていそうに見えるのでしょう? エピソードも含めて、働くアラサー女性たちに聞いてみました。

無駄遣いをしない

・「何を買うにもよく考えて買い、その事を卑下したりしない」(34歳/その他/事務系専門職)

・「少額のものでも、むやみやたらに買わない人。ポイントを貯めてる人」(28歳/通信/その他)

・「考えて購入する。いらないとはっきり言える」(27歳/人材派遣・人材紹介/その他)

買い物はしないわけにはいかないので、誘惑に負けない努力も必要かも。

節約上手

・「日々お弁当を作るなど目に見えて堅実な生活を送っている」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分で実店舗だけでなく、ネットなども調べるひと」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「家計簿をつけていたり、クーポンやポイントをうまく利用する人」(25歳/学校・教育関連保営業職)

同じものなら、出来るだけ安いお店で買ったり、クーポン・ポイントをうまく使って割引価格で買うなど、ちょっとしたことですが、毎日のことなら大幅な節約になりそう。

無趣味

・「食にも服にも興味がなく買わない人」(29歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「貯金が趣味で、あまり飲み会にも顔を出さない人」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お酒を飲まない人。趣味がない人。」(28歳/その他/事務系専門職)

確かに趣味にはお金がかかるものですが、何にも興味がない……というのも。毎日に潤いがなくなってしまうし、コミュニケーション不足は人間関係にも影響しそうです。

ファッションに興味がない

・「ものを大切に使って、服もあまり代わり映えしない人」(31歳/その他/その他)

・「地味な格好をしていて、食べ物も特別オーガニックなどのものではなく、普通にスーパーで買えるものでうまくやりくりしている友人がいた」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「悪い意味でいつも同じ服を着てる、美意識が低い」(26歳/情報・IT/販売職・サービス系)

ファションに興味はなくても、毎日同じ服を着て、清潔感に欠けような服装は女性としては避けたいもの。地味でも清潔感だけはキープしたり、ファストファションをうまく着こなせる女性を目指したいですね。

お金の知識がある

・「手数料がかかる時間はATMをしないとか」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「こまめに通帳を記帳し、残高を把握している」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「経済の知識や見聞があるひと。少なくともニュースをチェックしている人」(27歳/金融・証券/クリエイティブ職)

お金を貯めるには、お金の知識も必要です。手数料、リボ払いの金利など知らないと損することがあります。

まとめ

お金を貯めるには、なんといっても節約が大切ですが、やり方によってはただのケチに見えてしまうという落とし穴もあります。手っ取り早いのが食費を削ることですが、自分だけお弁当で周りの人は外食という時は、時には付き合うことも必要かもしれません。節約上手・買い物上手な人の良いいイメージは、きちんとしている、几帳面、部屋がキレイなどがあります。出来れば、こちらに近づきたいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~5月29日
調査人数:204人(25歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年06月14日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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