ぬれちゃっていいや! 名曲さながら、失恋して雨やシャワーに打たれた経験アリ? ナシ?
彼と破局してしまったとき、天候が、より悲しみに拍車をかけてしてしまうこともあります。そこで今回は働く女性のみなさんに、失恋して雨やシャワーに打たれた経験について、アンケート調査してみました。
Q.名曲さながら、失恋して雨やシャワーに打たれた経験は?
・アリ……3%
・ナシ……93%
・どちらとも言えない……4%
ほとんどの人は、失恋したときに雨に打たれたという経験はないようです。みなさん、それぞれのご意見を聞いてみましょう。
経験アリ
・「どうでもよくなった。気持ちが落ち込みすぎて傘を持つのも面倒だったし、ぬれながら雨を見ていたほうが気分がよかった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「傘をさすのさえどうでもよくなった」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「別れた日、ちょっと雨だったけどそのまま帰った」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
雨が気にならなくなってしまうほど、気分が落ち込んでいるときもありますよね。中には自暴自棄な気持ちで、雨にぬれているケースもあるのかもしれませんね。
経験ナシ
・「いくら大失恋しても、雨が降っていれば傘をさすと思う。女は意外に冷静なので」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「失恋して落ち込んでも、そこは冷静。雨に打たれたら風邪ひくし」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「自分に酔っている感じがするから。失恋したら何もできないと思う」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「涙を流してくれるので、雨に打たれたいと思ったことはあるが、そんなタイミングよく降ってくれたことはない」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
失恋しても、ちゃんと傘をさすという人がほとんどですよね。その後のことを考えると、雨に打たれると大変ですものね。そういった点では冷静な人が多いのではないでしょうか。
どちらとも言えない
・「失恋はしていないが、彼との別れの危機にあったとき、家族にバレないようお風呂で泣いた」(23歳/食品・飲料/営業職)
失恋に対する気持ちの入り方でちがうのかもしれませんが、ケースバイケースということもあるようです。周囲に家族がいたりすると、なかなか大泣きをすることはできませんよね。シャワーでごまかした人もいるようです。
まとめ
ほとんどの女性が、失恋しても雨に打たれることはないという結果になっています。曲の歌詞と現実では、やはりちがうということかもしれません。そんな気分になることはあっても、現実はもっと冷静でいられるのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~5月30日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年06月13日に公開されたものです