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驚愕!! ケータイ代いつまで親に出してもらった? まだ払ってもらってる男性⇒●%

ファナティック

毎月ちょっと大変なケータイ代(スマホ代)。学生時代は親が払ってくれていて、楽だったなと思う人もいるのでは? 一般的に、いったいいつごろまで親に払ってもらえたのでしょう。そこで、男性のみなさんに次の質問をしました。

Q.ケータイ代(スマホ代)をいつまで親に払ってもらっていましたか?

1位 高校卒業まで……36.9%

2位 大学卒業まで……33.5%

3位 中学卒業まで……20.2%

4位 現在も払ってもらっている……4.4%

5位 23歳まで……2.0%

※6位以下略

約4割の男性が、「ケータイ代(スマホ代)を親に払ってもらっていたのは高校卒業まで」と回答。多くの男性が高校卒業か大学卒業まで払ってもらっていたようですね。それぞれの理由を聞いてみましょう。

高校卒業まで

・「大学で県外に出たため、親元から離れた」(30歳/ソフトウェア/営業職)

・「大学に入って、バイト代がかなり入ってきましたので、自分で払うようになりました」(25歳/電機/技術職)

・「社会に出て働くようになったので、自分で払うよう親にも言われたし、自分でもそのつもりであった」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

大学生になるとアルバイトをする人が増えます。また、高校卒業後すぐ働きはじめる人もいますよね。親に払ってもらうのをやめるいいタイミングかもしれません。

大学卒業まで

・「社会人になってからは自分が利用する分は自分で支払いしている」(32歳/その他/営業職)

・「さすがに就職して給料をもらうようになってからは払う」(29歳/建設・土木/専門職)

・「就職して自立したのを機に、自分で払うようになった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

大学卒業までは自宅から通学する人も多いでしょう。扶養家族でもありますから、公共料金と一緒にケータイ代(スマホ代)を払ってもらうのも自然だったのでしょうね。

中学卒業まで

・「中学を卒業してからバイトをはじめたので、自分で払うようになった」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ケータイ代(スマホ代)を親に払ってもらったことはない。すべて自分で払っている」(35歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「高校でアルバイトをはじめて、自分のお金で払えるようになってから、携帯を買った」(35歳/医療・福祉/専門職)

高校生になってアルバイトをはじめると同時に、携帯電話を許可されるケースも。自立した人間として、自分のことは自分でという責任感が表れているのではないでしょうか。

現在も払ってもらっている!

・「自分で払うと言っても親が断固として拒否する」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「言い出すタイミングがなかったから」(25歳/電機/事務系専門職)

さまざまな事情があって、まだ親の世話になっている人も。通信費もバカになりませんから、払ってもらえるうちはいいのかもしれません。いつか恩返しができるといいですね。

まとめ

自力でお金を稼げないうちは、ケータイ代(スマホ代)は親に頼るしかありません。ですからアルバイトをきっかけに自分で払うようになるのが自然な流れのようですね。みなさんはいくつまで親に通信費を払ってもらっていましたか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年06月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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