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男子が一生忘れない! 彼女のキツイ一言「元彼のほうがいい」「あなたの子どもは産みたくない」

ファナティック

悲しい自分が気にしているコンプレックスについて、男性からズバリと言われると傷つくし、腹が立ちますよね。相手は何気なく言ったつもりでも、言われたほうのダメージは相当のものです。そこで今回は男性のみなさんに「女性に言われて傷ついたこと」について、教えてもらいました。

コンプレックスなのに

・「身長のコンプレックスを指摘された際には傷つきましたね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ルックスのこと。生まれつきのことだから、カチンときた」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「顔のコンプレックスをせめられるのは、辛かった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

一番多かったのは、自分ではどうしようもない「見た目」に関することでした。身長や顎など「すごく気にしているけど変えられないこと」を言われて傷つくのは、男性も同じようです。

地味に傷つく

・「髭剃り後が気持ち悪い」(35歳/建設・土木/技術職)

・「キモいなど。地味に傷つく」(29歳/情報・IT/技術職)

「気持ち悪い」という言葉はよく使ってしまいがちですが、地味に傷ついている男性もいるようです。冗談のつもりで「キモい!」と言っても、男性の心はデリケートなので冗談に聞こえないのかもしれません。

自信がなくなる

・「別れる際につまらない男と言われたこと」(32歳/商社・卸/営業職)

・「『器が小さい』、『男らしくない』、など、男はこうあらねばならぬ的な物言いはプレッシャーに感じる」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「男として見ることができないと言われて、男としての自信を失ったことがある」(36歳/情報・IT/技術職)

「つまらない男」や「器が小さい」など、男性としての度量について言われると、プレッシャーを感じたり自信を失うという人も。男性から「もう少し女らしくしろよ!」と言われるとイラッとしますが、それと同じことですよね。

キツすぎるひと言!

・「雰囲気だけ、イケメンだね」(27歳/農林・水産/技術職)

・「あなたの子どもは産みたくない」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「元彼のほうがよかった」(28歳/電機/事務系専門職)

ほかには「傷ついた」というレベルを超えそうな、破壊力のある言葉を言われたという人も。「雰囲気だけイケメン」はまだいいとしても「あなたの子どもを産みたくない」とか「元彼のほうがよかった」は、キツすぎて立ち直れなさそうです。

まとめ

男性のみなさんに「女性に言われて傷ついたこと」を聞いてみたら、外見のコンプレックスや男性としての度量についてなど、さまざまなエピソードが寄せられました。自分が言われたらどう思うかを考えて、間違っても今彼に「元彼のほうがよかった」なんて言わないように、気をつけたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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