困ったときは俺に言えよ? 「同僚男子にキュンとした瞬間」5選
いつもはあまり男性として見ることのできない職場の同僚男子。同じ時期に入社しているだけあって、男性としてはそれほど意識できないこともありますよね。しかし、ふとした瞬間にドキッとした経験にある女性は意外と多い様子。そこで今回は女性のみなさんに、同僚男子に女の子扱いをされてキュンとした瞬間について、お話を聞いてみました。
重いものを持ってくれたとき
・「重い荷物を仕事で運んでいたときに、『俺がやる』と言ってくれたとき。女の子として扱われていると感じたから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「資料の入った重い段ボールをすべて運んでくれたとき。男らしくてすてきだなと思った」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「大きい荷物をもって客先に行くことがあったとき、『持つよ』と言って荷物を持ってくれたとき。何気ないやさしさにドキッとした」(31歳/情報・IT/営業職)
重いものを持っているときに、男性が持ってくれると、男らしさを感じてドキッとしてしまいますよね。普段は男性として意識していない分、よりドキドキしてしまいそうです。
高いところにあるものを取ってくれたとき
・「高くて取れないものを取ってくれたとき」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「高い所にあるものを取ってくれた。自分が困っているのに気づいてくれてうれしかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「高いところにあるものをとってもらったとき」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
高いところにあるものを取ろうと苦戦しているときに、男性が簡単に取ってくれるとドキドキしてしまいます。あまりじっくり見ることのない横顔に、ついときめいてしまうことも。
頭をぽんぽんされたとき
・「『がんばったな』と言って頭をぽんぽんされたとき。女の子扱いされてドキッとした」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「頭をぽんぽんと叩かれた。さすがにそれは普段されるようなことではないので」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「頭を撫でられた」(34歳/学校・教育関連/専門職)
なぐさめてくれたり、褒めてくれたりしているときに頭ぽんぽんをされると、やっぱりドキッとしてしまいますよね。自分が女子であることを再認識させられそうです。
下の名前で呼ばれたとき
・「いじられキャラなので基本的に扱いが雑だが、下の名前で呼ばれてドキッとした」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
普段は苗字で呼び合っている同僚が、何気なく下の名前を呼んでくれたときにドキッとしたというエピソードも! このようにプライベートな瞬間にちらっと見せてくれる一面もキュンときてしまうポイントですよね。
困っている自分に声をかけてくれたとき
・「仕事でのミスを慰めてくれたとき。ちょっといい奴じゃんと思ってしまった」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「困ったことがあったら言ってといわれた」(25歳/医療・福祉/専門職)
仕事でミスをしたときに慰めてくれると、同僚だけに気持ちがわかりあえる分、甘えてしまいそうですよね。いつも近くで一緒に仕事をしている同僚男子だからこそ、相談できる内容もありそうです。
<まとめ>
先輩社員や上司の男性に比べると、若干頼りなく思える同僚男子ですが、いざというときは誰よりも気持ちを分かち合える仲間なので、女子扱いされると、よりキュンとしてしまいそうですよね。あなたにも、こんな経験はありませんか?
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ。
調査日時:2016年4月13日〜2016年4月22日
調査人数:128人(22〜34歳の女性)
※この記事は2016年05月17日に公開されたものです