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必死すぎ……! 女性から見ても「痛いな」と思う、婚活女子の特徴3つ

ファナティック

結婚するためには自分から積極的に行動を起こすことが大事。最近は、婚活をして理想通りのお相手を見つけたという話もよく聞きますよね。でも、なりふり構わず婚活に没頭している女性を見て「痛いな」と感じる人も少なくないようです。今回は、女性が思う「痛い」婚活女子の特徴について聞いてみました。

 

必死すぎる

・「必死にお見合いや合コンで予定を埋めようとしている姿。必死感がみっともない気がする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ひたすらガツガツしている女性。がっつきすぎて引かれていることもあるのに」(32歳/自動車関連/技術職)

・「毎週ちがう男性とデートしているのを聞いたときに節操がないなと思った」(28歳/ソフトウェア/技術職)

婚活に精を出すのはいいけれどまわりから見ていて、必死すぎるのは正直なところ引いてしまうという意見も。週末はすべて婚活やそこで知り合った男性とのデートに当てていると聞くと、そこまでして結婚したいのかと思うようです。いろいろな男性との出会いは大事だけど、誰彼かまわずというのは節操がないと思われるのでしょうね。

男性のスペックにこだわる

・「とりあえず、高学歴高収入の人しか見ない。中身を見てないと思うから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「条件ばかりを気にしている女性。まるでビジネスでもしているように見える」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「男を肩書や勤めている会社名、学歴などで選んでいる人。まだまだ子どもだなって思う」(34歳/金融・証券/専門職)

男性を選ぶときに学歴や収入などのスペックしか見ていない。そういう婚活女性も同性から見ると痛いと思われるみたいです。生涯の伴侶を選ぶ婚活で安定した収入を求めるのはわかるにしても、そこだけを重視するというのはちょっとちがうなということのようですね。

自己アピールがスゴイ

・「料理好き、子ども好きアピール。あからさまだなと思う」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「性格を変えて、気になる男性に近づくこと。それでは自分がどんどんつらくなるだけだと思うから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「まわりは普段着で来ているのに、少しドレスアップしてパーティーへ行くような服装できている女性」(30歳/情報・IT/その他)

自己アピールがうまくできることは婚活を成功させるためにも重要ですが、あからさまに「結婚相手向き」な女性であることをアピールする姿がいたいという人も。もちろん、それが素のままであればいいのでしょうが婚活のために自分を偽っていると結婚できたとしても大変そうですよね。

まとめ

婚活自体は悪いことではないし、そこで相手を見つけて幸せな結婚ができればすてきなこと。でも、結婚したい気持ちだけが先走って焦ったり、必死すぎたりというのは周囲からもドン引きされてしまうようです。自分自身の年齢やまわりからのプレッシャーなどで結婚を急いでいたとしても、それが見えすぎると肝心の男性からも距離を置かれてしまいそう。痛いほど必死な婚活は、いいお相手も逃がしてしまうかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数120件。22~34歳社会人女性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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