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【男女のちがい】相手の目を見て話ができない異性に対して思うこと!

ファナティック

相手の目を見て話をすることは、社会人としても当然のマナーでもありますよね。しかし中には、人の目を見て話をすることが苦手な方もいるようです。そこで今回は、相手の目を見て話ができない異性に対して思うことについて、男女それぞれにアンケートしたところ、意外な結果が判明しました。

<女性の意見>

■恥ずかしいのかな?

・「恥ずかしいのかなとか、コミュニケーションを取るのが苦手なのかなとか、思う」(34歳/その他/その他)
・「恥ずかしがり屋なんだなと思うか、人見知りをしているのだと思う。特に不快には思わない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「恥ずかしいんだろうなと思う。逆に意識されているんだなと思って少しうれしい気持ちもある」(34歳/生保・損保/事務系専門職)

人と話をするときに、相手の目を見ていないと、「よっぽどの恥ずかしがり屋さんなのかな?」と感じますよね。不快には感じないものの、社会人としてこれからやっていけるのか、心配になってしまいそうですよね。後輩ならなおさらではないでしょうか。

■もしかして私のこと嫌い?

・「嫌われてるのかと思うので、必ずとまではいかなくても、なるべく目を合わせて話をしてほしい」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分と目が合わない場合は嫌われてるのかなと思ってしまう」(31歳/運輸・倉庫/その他)
・「自分のことをあまりよく思っていないと感じる」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

露骨に目を合わせない相手だと、ひょっとして自分のことを嫌っているのかな?とも感じてしまいますよね。少しぐらい目を合わせてくれないと、何か相手にしてしまったか気になってしまいます。

<男性の意見>

■自分もやってしまう

・「自分もそうだから気持ちはよくわかるし、かわいいと思う」(35歳/その他/販売職・サービス系)
・「恥ずかしい気持ちや自分に自信が持てない気持ちはよく理解できます」(25歳/情報・IT/専門職)
・「自分も、目を見ては話すことができないため、気持ちがわかる」(34歳/医療・福祉/専門職)

人の目をじっと見て話をしていると、なんだか照れくさい気持ちにもなってしまいますよね。相手が何を考えているかもわからないし、こちらの気持ちを読み取られていそうな気がして、つい相手から目をそらしてしまうこともありますよね。

■相手に失礼

・「自分がそんな感じだから、あまり人のことは言えないが、すごく失礼だと思う」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「相手の目を見て話さないと、相手にも失礼だと思う」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「話をするときは、相手の目を見てするのが当たり前」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

話をするときに相手の目を見ないことは、相手に対して失礼と感じる男性もいるようです。社会人としてのマナーでもあるので、しっかり目は見て会話をしてほしいものですね。

まとめ

相手の目を見て会話をしないのは、基本的に相手に失礼にあたりますよね。よほどの理由がない限り、相手の目を見ずに話をするのは避けるべきかもしれません。直視できなくとも、たまに目を合わすぐらいはするようにしましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数403件。22歳~36歳の社会人男女)

※この記事は2016年05月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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