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働く女子の本音! プライベートでも仲よくしたい同僚の特徴4選

ファナティック

ビール職場の同僚はどんなに仲がよくても、あんまり深入りすると仕事に支障が出そうな気がして、付き合い方をアレコレ考えやすい存在。そこでどんな同僚だったら、プライベートでも仲よくなりたいと思うか、働く女性のみなさんに聞いてみました。

趣味が合う人

・「ファッションや趣味のセンスが合う同僚。仕事が共通であることは重要ではなく、むしろ共通ではないほうがいいです。プライベートな共通点が多いことが必須です」(31歳/情報・IT/営業職)

・「仕事から離れた趣味が似ている、かつ仕事の立場が同じで互いに共感できる人がいいと思う。趣味の話で盛り上がって、たまに仕事の愚痴を挟むぐらいが楽しい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「趣味が合う人とだったら、プライベートも仲よくしたい」(29歳/ソフトウェア/技術職)

同僚でもプライベートな話に花が咲きやすいのが「趣味が合う人」ですよね。趣味はプライベートな話の中でも他人に公開しやすく、会話も弾みやすい話題。これが合う同僚なら「趣味」がきっかけを作ってくれて、どんどん仲よくなれそう!

仕事の価値観が似ている同僚

・「気が合う、ある程度境遇が同じで仕事でがんばりたいこと・不満に思うことが似ている人」(32歳/生保・損保/営業職)

・「仕事のやり方について気が合う」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「話があって、仕事の大変さを共有できる人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

職場の同僚と話しやすい話題といえば、やっぱり仕事のこと。ここの価値観が似ていることも仲よくなるためには重要かも? 職場に仕事の悩みや愚痴が共有できる人がいれば、働くのももう少し楽になりそうですよね。

裏表がなくフランクな同僚

・「何でも打ち明けられるようなラフな関係であれば。楽しくもあり、悩みも相談できる信頼できる人だったら」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「裏表なく、人間的に面白みのある人」(34歳/電機/秘書・アシスタント職)

いい距離感がつかみにくくて困ってしまう、職場の人間関係。仲よくなるには、それなりのきっかけが必要ですよね。そんなきっかけを作ってくれ、ためらいなく一歩近づけるのが裏表なくフランクに接してくれる同僚。こういう人が一人いれば職場も活気づきそう!

心が広くてチーム意識が高い同僚

・「自分の昇格昇進のことだけ考えている人でなく、みんなで上に行こう! みんなで頑張ろう! と、チーム意識を大切にしている同僚」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「好き嫌いがなく、広く相手を受け入れてくれる人」(27歳/金融・証券/営業職)

自分一人だけに優しくしてくれるのでなく、満遍なく広く優しい心で接してくれる人が職場にいると、他人への気遣いが少なくなり仕事も楽に! チーム内の人間関係を円滑にしてくれる人なら、協力して「私も仲よくなろう」って思えますよね。

まとめ

たとえ同僚といっても距離を詰めすぎると、同じ職場で過ごさなければならない以上、後々の心配ごとが気になってしまいますよね。でも上記のような同僚なら友だち大歓迎! 職場にこんな同僚がいたら、働くのがもっと楽しくなりそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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