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母性本能をくすぐる! 「尽くしたくなる男性」の特徴3つ

ファナティック

尽くしすぎると男性にすぐ飽きられてしまう、なんてことも言いますが、中には「尽くさずにはいられない」と思うような男性もいますよね。愛しているからこそ、その人のためになるようなことをしたい、と思うのも愛情表現のひとつ。今回は、女性のみなさんに「尽くしたい」と思ってしまう男性の特徴について聞いてみました。

ちょっと頼りない

・「母性本能を刺激するような、ちょっとダメな部分がある」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「完璧でなく、何か欠点がある男性。私がいないとダメだと思ってしまうから」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「かわいくて、少し頼りないのでついつい尽くしたくなってしまう」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ちょっとドジな人。世話を焼きたくなる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

完璧すぎる男性だと、圧倒されてしまう部分もあるかもしれませんが、少し抜けているところがあると「もう、仕方がないなぁ」なんて言いながら、ついアレコレしてあげたくなってしまうことも。

仕事に一生懸命!

・「仕事に一生懸命に取り組んでいる人。がんばっている人には手を差し伸べたくなる」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「仕事をがんばっていて、彼女に対して一途な男性。真面目に努力している人は素敵。何かしてあげたくなる」(27歳/その他/専門職)

・「仕事に前向きな男性。がんばっている姿は応援したくなる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

好きな人が何かにがんばって打ち込んでいる姿はとても格好よく見えるものです。そんな彼を応援する意味も込めて、手が足りないところがあるのなら、どんどん助けてあげたくなってしまいますよね。

相手も自分に尽くしてくれる

・「相手も同じように自分に尽くしてくれているとき」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「私がつらいときに、支えになってくれて頼れる男性には、私も何か役に立ちたいなと思う」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「相手も自分を大事にしてくれていること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「何でも尽くしてくれる人には、同じくらい返したいと思う」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

恋愛は決して一方通行のものではありません。思い思われる関係だからこその恋愛です。相手が自分に尽くしてくれるのなら、その気持ちに応えるためにも、自分も相手に同じくらいか、それ以上尽くしてあげたくなりますね。

尽くしすぎて、相手がなんでもかんでも頼りきってくる関係は、ちょっと問題アリかもしれませんが、相手に尽くすこと自体は悪いことではありません。これも愛情を伝えるひとつの手段です。2人の関係がアンバランスにならない程度に、彼のためにできることをどんどんしてあげたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月15日~17日
調査人数:139人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年04月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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