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【週末どこいく?】暮らしに『和』を取り入れてセンスアップ! おしゃれな和食器・和雑貨がみつかるお店4選

週末どこ行く?

ヘルシーで世界的にも人気の和食ですが、いざ自宅のテーブルに並べてみると、なんだか地味であか抜けない……。そんな経験はありませんか? そこで今回は、和の食卓をセンスアップしてくれる、おしゃれな和食器・和雑貨が見つかるお店をご紹介。ゴールデンウィークに遠出の予定がない人は、家の中を充実させてみてはいかがでしょうか?

中川政七商店 表参道店

中川政七商店 表参道店

中川政七商店 表参道店

鹿の手塩皿

鹿の手塩皿

蕎麦猪口大辞典

蕎麦猪口大辞典

手績み・手織りの麻織物をはじめ、バリエーション豊かな日本の工芸品を取り扱う奈良の老舗「中川政七商店」。2016年1月に、その表参道店がオープンしました。ショールームも兼ねた店頭には、自社ブランド商品やパートナーブランドの商品約1,000アイテムがずらり。薬味や調味料、香の物などを添えたいときにぴったりな「鹿の手塩皿(中川政七商店)」、色柄豊富な蕎麦猪口のシリーズ「蕎麦猪口大辞典(馬場商店)」など、和食器・和雑貨が豊富にそろっています。

住所:東京都渋谷区神宮前5-43-7 1F
URL:http://www.yu-nakagawa.co.jp/
営業時間:11:00~19:00
定休日:無休
価格:鹿の手塩皿(中川政七商店) 1,404円(税込)、蕎麦猪口大辞典(馬場商店) 1,404円(税込)~

SML

SML外観

SML外観

店内

店内

展示風景(展示は「GOLDEN SLIPWARE2015」のもの)

展示風景(展示は「GOLDEN SLIPWARE2015」のもの)

「民藝」の流れをくむ作家を中心に、「これからのスタンダードになりうる日本の手仕事」の器・道具を紹介する「SML」。展示・販売作品は陶磁器を中心に、吹き硝子、木工、金工、型染めなど多岐にわたり、作り手とのコラボレーションによるオリジナルアイテムも展開しています。店内では、展示作品の購入が可能な個展・企画展も開催。2016年4月29日~5月15日は「GOLDEN SLIPWARE2016」と題し、化粧土(スリップ)で模様を描くスリップウェア作家の作品を集めた展示が行われます。

住所:東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
URL:http://www.sm-l.jp/
営業時間:12:00~20:00(土日祝は11:00~20:00)
定休日:不定休
価格:豆皿 1,296円(税込)~

吉祥寺菊屋 吉祥寺本店

吉祥寺菊屋 店内

吉祥寺菊屋 店内

箸置き各種

箸置き各種

豆皿と箸

豆皿と箸

「吉祥寺菊屋」は、昭和24年開業の老舗の食器専門店。専門店ならではの、こだわりの食器、ガラス器、漆器、キッチン雑貨、インテリア雑貨などを販売しています。とくに仕入れにこだわっているという和食器の中には、日本全国の窯元商品が多数。日々の生活に取り入れたくなる身近なアイテムはもちろん、ギフトに最適な和食器も豊富にそろっています。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-8
URL:http://www.k-kikuya.co.jp/
営業時間:10:00~20:30
定休日:無休
価格:箸置き各種 100円(税別)~、九谷焼豆皿 500円(税別)、箸(日本製) 700円(税別)

無印良品有楽町

無印良品有楽町 外観

無印良品有楽町 外観

店内

店内

白磁めし茶碗・中

白磁めし茶碗・中

2015年9月にリニューアルオープンした「無印良品有楽町店」。400年の歴史を誇る波佐見焼の白磁シリーズ「白磁めし茶碗」など、シンプルで使いやすく、和の食卓に溶け込んでセンスアップしてくれるアイテムが多数揃っています。リニューアルによってさらに充実した、家具・寝具・ファブリックなどの住空間コーナーの展示も魅力。キッチン・ダイニングだけではなく、「くらし」のトータルコーディネートが楽しめるお店です。

住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町1~3F
URL:http://www.muji.com/jp/
営業時間:10:00~21:00
定休日:無休
価格:白磁めし茶碗・中 400円(税込)、大 450円(税込)、特大 550円(税込)

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

次回の「週末どこいく?」は、4/19(火)更新予定です。お楽しみに! ※毎週火曜更新

>>>「週末どこ行く?」バックナンバーはコチラから

※この記事は2016年04月19日に公開されたものです

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