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顔に出ていませんように!! 嫌いな人と話すときにバレないように気を付けていること3つ!

ファナティック

社会で生きるためには、嫌いだと思う人とも交流を持たなければならない機会がたくさんあります。さらに、その際には「嫌い」という感情を隠さなければいけません。社会人にとって、当たり前の行動ではありますが、嫌いな人と直面しているのに、その感情を押し殺すのって、とっても大変なんですよね……。そこで今回は働く女性たちに、嫌いな人と話しているときに、感情がバレないように気を付けていることについて聞いてみました。

返事を雑にしない!

・「嫌いな人だからと対応が雑にならないように心懸ける」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「その人に興味がないことが、表情や態度に出ないようにしている」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「言い回しが嫌な感じにならないように気を付けています」(34歳/その他/事務系専門職)
・「話を聞き流していることがバレない様に、えっ?それでどうしたの?など、話の続きを促すような相づちを時々入れる」(28歳/その他/クリエイティブ職)

嫌いな人の話は耳の中に入って来ても、右から左に抜けがちです。しかし、だからといって「ソウデスネ」などと、適当な返事をしたら、嫌がっていることがバレバレです。話を聞いていなくても、返事だけは誠意を持って!

顔に出さない!!

・「常に笑顔を絶やさないようにしている」(30歳/その他/事務系専門職)
・「顔色に出さないこと。とにかく笑顔」(33歳/その他/その他)
・「取りあえず口元に笑顔を作っておく。話をしていてもなるべくそばに寄らない。1mぐらい距離をあけてても会話はできるため、触られない距離を保つ」(34歳/情報・IT/事務系専門職)
・「愛想笑いを適度に挿入する」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

大人ならば、顔に感情を出してはいけません。本当はしかめ面をしたい、目をそらしたい、と思っているでしょうが、嫌いな相手だからこそ、真っすぐ目を見て話しましょう。

早く切り上げたい!

・「うまく話を合わせてなるべく早く切り上げる」(30歳/農林・水産/その他)
・「長く話すと態度に出そうな気がするので、用件のみ短時間で切り上げる」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「早く話を終わらせようとしていること」(33歳/その他/専門職)

おざなりな返事で会話を切り上げるのではなく、話の運びを早めることにより、さっさと切り上げましょう。「嫌い」という気持ちを相手にくみ取られる前に、さっさと終わらせなければなりません。

まとめ

たとえば「嫌い」という感情を上司が気づいてしまったら、きっと風当たりは強くなるでしょう。お局さんにしても、同僚にしても「嫌い」であることがバレたら、仕事はやりづらくなります。自分の仕事を円滑に進めるためにも、本当に嫌いな人物であっても「嫌い」であることに気づかれてはいけません。感情が表に出やすい人は、よーく注意しておきましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数427件(21歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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