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「はー、女に生まれなくてよかった!」と男性が思うこと4選!

ファナティック

女として生きていると、いろいろと面倒なことがあります。毎月の生理や女同士の付き合い方、人前に出るときは化粧をしなければならないなど、ときに女であることを恨めしく思ってしまうこともあるでしょう。社会人の男性に「女に生まれなくてよかった」と思う瞬間を聞いてみました。

ドロドロした人間関係

・「女同士だと嫉妬や同調圧力が多いと聞くから、そういったことを聞くと『女に生まれなくてよかった』と思う」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「やっかみや悪口やねたみ絡みの愚痴や話を聞くとき」(36歳/情報・IT/その他)

女同士の面倒な人間関係から解放されて自由になりたいと思ったことはありませんか? ボス的存在の意見に逆らわず、自分が納得いかないことでも多数派に属することで守られる、そんな女の派閥を目の当たりにすると、やっぱり男っていいなと思うのかもしれませんね。

女性だけが味わう苦しみ

・「毎月、生理があること。便通が不順な女性が多いこと」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「子どもを産むときに痛い思いをする」(35歳/医療・福祉/専門職)

生理のつらさを理解してもらえずにイライラしている女性のそばで、男性が思うことは「女って大変だなぁ」ということくらいでしょう。誰しも痛い思いはしたくないものです。できることなら痛いことは避けたいと考えるのはごく自然なことでしょう。

女の朝は忙しい

・「いちいちおめかししないといけないから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「出掛ける際の身支度に相当の時間を費やしているのを見たとき」(39歳/その他/その他)

男性は起床から家を出るまでの時間が女性よりも短い傾向があります。化粧をする必要がないのはもちろん、人によってはそれほど服にもこだわりがない場合も。女性であるというだけで少し早起きする必要があるのです。

なんだかんだで男のほうが得!?

・「だいぶ改善されてきていますが、男尊女卑はいまだにあると思うため」(39歳/食品・飲料/その他)
・「『女のくせに』とか言われてるのを見たとき」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

男女平等が叫ばれて久しいわけですが、今でも男性は陽で女性は陰という考えが根強く残っていることがあります。女性が男性以上の活躍をすることをおもしろくなく思う人もいるのです。何かと「女らしくない」と言われる点では、男性のほうが得なのかも!?

まとめ

仕事に子育てに輝いている女性は数多くいるものの、女性の人生には何かと障害が多いもの。その障害が女性を強くする原動力にもなるのですが、男性から見ると面倒なことこの上ないようです。いくらチヤホヤされてかわいがられても、面倒は勘弁というところでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数348件(21歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年03月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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