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思い出すと赤面! 男性の恥ずかしい経験4つ!

ファナティック

誰でもできることなら毎日をスマートにかっこよく、恥ずかしい思いをせずに過ごしたいものです。ですがどんなに気を付けていても避けられない恥ずかしい一瞬もあるでしょう。過去の恥ずかしい経験を、社会人の男性に聞いてみました。

思い込みで赤っ恥

・「同窓会の新聞の死亡欄に同級生の名前が載っていたので、慌てて本人の家にお悔やみに行ったら、同姓同名の人ちがいで本人はピンピンしていた」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「まったく気づかず女子トイレに入って用を済ませ、出ようとしたときに女子が来て『ここ女子トイレですよ』って言われた」(39歳/食品・飲料/事務系専門職)

人は今までの経験や自分なりの解釈で思い込みをしてしまいがち。わざわざ確認しなくても間違っていないだろうと自信たっぷりでも、それはあくまでも思い込み。世の中には例外も、自分の経験から予測できないこともたくさんあるのかもしれませんね。

若かりしころの勘ちがい

・「中高生時代の何かを勘ちがいしたファッションと言動」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「高校生のときの一時の髪型が、スプレーで毛束を立てて固めて、つんつんにしていたこと」(32歳/情報・IT/技術職)

ひたすら自分らしさを求めて迷走していた若いころ。ファッションや髪型で個性を主張しようとしていた人も多いのでは? ですが、先生にまで反発して貫いたスタイルも、今となっては黒歴史かもしれません。

知ったかぶりが命取り

・「学生のころ授業中に教科書の解釈についてうろ覚えの知識で先生に反論して、みごとに言い負かされた」(37歳/電機/技術職)
・「知ったかぶって自信満々に言い放った発言が、のちに間違っていたと気づいたこと」(35歳/その他/その他)

新しい知識を得ると、うれしさから人にその知識をひけらかしたくなるものです。ですが必ずしもそれが間違っていないとは限りません。自分よりも多くの知識を持つ人の前では簡単にねじ伏せられてしまいます。

ひょっとして自意識過剰!?

・「こちらに向かって手を振っていると思ったら、私の後ろの人だったこと」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「まったく話したことのなかった同級生の女子から、親しげにあいさつしてもらっただけで、『もしかして、あの子はオレのことが好きなのでは?』と思ってウキウキしていた」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)

自分の方を見ている気がする、名前を呼ばれた気がする、だから満面の笑みで応対したのにそれは大きな勘ちがい。そんな行動を取ったとき、自分の自意識過剰ぶりを実感してしまいます。

まとめ

恥ずかしさを知らずして大人になることはできませんが、思い込みや勘ちがい、中二病や自意識過剰で周囲にイタイ自分を見せたくはないですよね。このような光景を見かけたら、見なかったことにするのも大人としての思いやりかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数348件(21歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年03月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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