水族館で春の訪れを体感! エプソンアクアパーク品川が幻想的な桜の世界に
エプソン アクアパーク品川は、体感型イベント「SNOW AQUARIUM BY NAKED」において、3月19日から桜のイメージをプラスしたコンテンツ「SAKURA ver.」の展開を開始した。
ホテルのロビーに水族館!?ベルリンにある世界最大の円筒型水族館「アクアドーム」に行ってみた。クリエイティブカンパニー「ネイキッド」と展開する同イベントでは、プロジェクションマッピングをはじめ、様々な演出や技術をくみあわせ、水族館全体をエンターテインメント施設として表現している。このほどの「SAKURA ver.」では、様々な桜の演出を付加。たとえばパークエントランスにある水槽の両サイドに設置した6つのガラスボールのフラワーベースには“東海桜”(時期によっては“吉野桜”)を飾り、イルカやアザラシなどのいるドルフィンパーティーではメリーゴーラウンドを包むLDEを施した約12メートルの光の壁が桜モチーフに演出される。
さらに、水槽×花を配したアトリウムのような空間「カラーズ」では、桜をはじめとした春の花々でショーケースの中を飾り、ピンクから白のグラデーションを楽しむことができる。また、キラキラした氷に包まれるフローズンバーでは日本酒に桜シロップを入れた季節限定オリジナルドリンク「澪さくら」(700円)が販売される。イベント期間は4月10日まで。入場料金はおとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円。
(フォルサ)
※この記事は2016年03月26日に公開されたものです