
【コスメ調査隊】“メラニンメタボ”を撃退する、「オルビス」の新美白ケア
メイクアイテムやスキンケアアイテムなど、旬の美容情報をお届け! 製品のこだわりポイントや、効果をより高めてくれるオススメの使い方を、調査していきます♪
オイルカットスキンケアでおなじみのオルビスから、待望の美白ケアシリーズ「オルビスユー ホワイト」が誕生。できてしまったシミをケアするだけではなく、メラニンを過剰にため込む“メラニンメタボ”を解消して、そもそもメラニンのできにくい強い肌へと導きます。その特徴などを、商品企画部の高寺藍子さんにお伺いしました。

(写真左から)オルビスユー ホワイト ジェリーウォッシュ、ホワイト ローション、ホワイト デイモイスチャー、ホワイト ナイトモイスチャー
◆20~30代でも油断していると“メラニンメタボ”へまっしぐら!?
「オルビスユー ホワイト」はどんな美白ケアシリーズなんですか?
「シミだけでなく、シワやたるみなどの悩みのない美しい肌は、肌が持っている酵素の活性にカギがあることに着目。『オルビスユー ホワイト』はその活性にアプローチし、肌の力を底上げすることで、今も、そして将来的にもシミができにくい強い肌へと導くシリーズ。さらに、シミの原因となってしまう“メラニンメタボ”解消へのアプローチもしています」(高寺さん)
“メラニンメタボ”って、いったいどういう状態なんですか?
「肌の力が低下すると、メラニンを過剰にため込みやすくなってしまいます。この状態を“メラニンメタボ”と呼んでいます。『オルビスユー ホワイト』では、この“メラニンメタボ”に働きかける成分としてベニバナエキスを配合しました。内臓脂肪が増える体のほうのメタボリックシンドロームは、20~30代ではまだ気にしなくていいと思いますが、肌の“メラニンメタボ”対策は、20代のうちから取り組んでも早すぎるということはありません。酵素ケアで肌の力を底上げし、アルブチンとベニバナエキスでメラニンをケアして、若々しい印象の透明肌を目指すのが美肌キープのポイントです」(高寺さん)
◆こだわりのテクスチャーで、美白ケアのモチベーションがアップ!
製品のラインナップを教えてください。
「洗顔料、化粧水、保湿液の3ステップになっています。洗顔料『オルビスユー ホワイト ジェリーウォッシュ』は、プルプル感が心地よいジェリー状の泡立たない洗顔料で、肌のうるおいは残しながら不要な汚れや角質をオフ。次に使う化粧水の浸透感も高めます。化粧水『オルビスユー ホワイト ローション』は、手のひらにとったときはとろみがあるのに、肌にのせるとぐんぐん入っていってなめらかなツヤ肌に。フレッシュな使用感で、ジメジメとした季節でも快適に使えます」(高寺さん)
泡立てなくてよい洗顔料や、浸透のよい化粧水は、忙しい朝にはとても助かりますね。
「朝は化粧水のあと、日中用保湿液『オルビスユー ホワイト デイモイスチャー』をなじませればお手入れ完了です。紫外線吸収剤不使用ながらSPF30・PA+++の高いUVカット力で肌を紫外線から守り、日中の美白・保湿ケアをかなえます。ベタつかないのですぐにベースメイクがはじめられのも魅力。夜は『オルビスユー ホワイト ナイトモイスチャー』で、紫外線などの外的刺激に揺らがない肌へ。翌朝までしっとりなめらかな肌に整えます。
美白ケアは、とにかく続けることが大切。そのために『オルビスユー ホワイト』は、心地よく使い続けられるテクスチャー、途中で挫折しないシンプルな3ステップ、さらに手に取りやすい価格帯ということを重要視して開発しました。「『オルビスユー ホワイト』で、今年のシミ対策だけでなく、将来を見据えた美白ケアをスタートさせて“メラニンメタボ”を回避してくださいね」(高寺さん)
“メラニンメタボ”という言葉にドキッ! どんなにダイエットをしても脂肪をため込みやすい体質だと結果が出にくいように、まずはメラニンをため込みやすい状態を解消しないと美白ケアの成果も半減するという理論に納得です。美白ケアで効果を実感したことがない、いつも途中で挫折しちゃうという人は、今年は続けられる美白ケア「オルビスユー ホワイト」を試してみては?
商品情報
オルビスユー ホワイト ジェリーウォッシュ 120g 2,100円(税抜)
オルビスユー ホワイト ローション 180ml 3,000円(税抜)
オルビスユー ホワイト デイモイスチャー 30g 3,000円(税抜)
オルビスユー ホワイト ナイトモイスチャー 30ml 3,200円(税抜)
2016年3月24日(木)新発売
問い合わせ先
オルビス
TEL:0120-050-050
公式Webサイト:http://www.orbis.co.jp/
(取材・文:水村典子、撮影:宇高尚弘/HEADS)
※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
※この記事は2016年03月24日に公開されたものです