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あっちゃ~、わかっちゃいるけど……! 自分自身を「イタイな」と思った経験・4つ

ファナティック

まわりにイタイ人がいるとすぐ気づきますよね。その人のことをカッコ悪いなと思いつつ、自分の過去を振り返るとホコリが出てくることも……? 今までに自分自身を「イタイな」と思った経験ってありますか? 働く女性に聞いてみました。

30歳なのに!

・「30歳を超えてまだ結婚していないこと」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「もう30歳になるのに、20代の子と気持ちが変わらないこと」(29歳/その他/その他)

・「30代で独身で転職活動中のときは、自分ってイタイ女子だなと思いました。もし自分が男性だったら、絶対付き合いたくないと思うから」(34歳/医療・福祉/専門職)

30歳=三十路はひとつの区切りですよね。もう大人、人によってはおばさんと呼ぶ年ごろになったのに、達成できていない目標があると悔やまれますよね。

学生時代のイタイ記憶

・「大学生のときに、アンパンマングッズを持っていたこと」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「中学生のときにポエムを書いていた。中二病なので仕方ないが、今思い出してもイタイ」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「精一杯オシャレをして、修学旅行に行った記憶があるのに今、写真を見返すとダサくて仕方がない」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

若さゆえ、とにかく何かをやらかしがちな学生時代。あふれるパワーは「コレ!」と思った対象に猛突進! 見境がなくなってしまい、変な方向に熱が入ってしまうことも多々ありますよね。当時はかっこいいと思っていたものが、今見るとダサく見えてしまうことも、笑い話にできそうですね。

とにかく服がダサい

・「10年くらい前の服を着てる」(34歳/その他/営業職)

・「とりあえずある服を着て出かけたら、全身赤になってしまった」(32歳/不動産/専門職)

・「無理して細めのスキニーを履いて、外で鏡を見たらピチピチすぎたとき……」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ダサい服を着るのは一瞬ですが、恥ずかしい記憶は一生もの。ピチピチのスキニーで、むっちりなパンツ姿になってしまったエピソードも、赤面もののようです。でも、イタイ記憶も笑い話にできれば、いい思い出になるのかも。

イケメンに弱すぎる

・「ジムのかっこいいお兄さんが、ジムにいる日に狙って行く」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「Kiss-My-Ft2の横尾渉が好きすぎること」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「いまだにビジュアル系バンドが好き。そういうイベントに行くとき、ロリータファッションをすること。さすがにそろそろやめたほうがいいと思いつつ、好きだからしちゃう」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

やっぱりイケメンは魅力的! 女ですもの、弱くて当然だし、正直に生きててすごくいいと思います。でも歯止めがきかないようになるまで熱中して、貢ぎすぎないように、注意したいですよね。

まとめ

自分のイタイ経験について、思った以上にホコリが出てきた印象ですね。恥ずかしいことをしていれば、イタイなと思ってしまいます。もしまわりの人がイタイころの自分を知っていたら、忘れてほしい気持ちでいっぱいになってしまうかも。でも過去の「イタイ」経験をネタにして、これ以上繰り返さないように学習できればいいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月2日
調査人数:147人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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