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引っ越してビックリ! 女子が一人暮らしで驚いたコト「ゴミの分別」「光熱費の料金」

ファナティック

リビング引っ越しをして、いざ一人暮らし! この春、そんな環境の変化を迎える方も少なくないはずです。慣れた環境を出て、生活を変えるということはとても大変なこと。カルチャーショックを受けることだってあるでしょう。今回は働く女子のみなさんが、これまで上京や一人暮らしをはじめた際に驚いたコトをご紹介いたします!

お金のこと

・「田舎に住んでいたので、都会の家賃の高さに驚いた」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「意外と光熱費や通信費とやらで、生活費がかさむこと」(27歳/金融・証券/営業職)

・「LPガスが高い!」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

引っ越しして新生活をはじめると、すぐにぶつかるのが「生活費」に関わる問題ですよね。「え!? こんなにかかるの」と思ったときこそがチャンス! 毎日のお金のこと、将来のための貯金のこと。きちんと自己管理をはじめるのに、いいタイミングではないでしょうか。

食べ物のこと

・「当たり前のように買っていた馬刺しがスーパーに売っていない」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「東京に来たときは、関西にあるスーパーのうどんのダシがなかったこと。考えられない」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

慣れ親しんだ地元の味がないとなると……強いショックを受ける方も多いはずです。そんなときこそ、ネットの出番! また、実家に頼んで送ってもらうのもいいですね。

ゴミのこと

・「ゴミの分別が細かくてショックを受けた。もともと住んでいたところはすべて埋め立て地に行くから分別はしなくていい地域だったから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ゴミの分別方法は、同一県内でも、自治体によって異なるケースも多いものです。できれば引っ越し前にチェックしておくと、トラブルも少なくなるでしょう。

虫のこと

・「東北から関西に行ったので、ゴキブリが出ることに驚いた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「虫が出ても一人で格闘すること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

一人暮らしになれば、当然頼れるのは自分だけ。虫との共同生活を想像したら……きっと頑張る力もわいてくるはず!? こうして女子は、徐々に強くなっていくのですね。

都会のこと

・「都会の治安の悪さ。ストーカー、痴漢、窃盗……など色んな目にあった。田舎の家では鍵も開けっぱなしなくらい平和だったのでショックだった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

便利で明るく、一人暮らしをするのにも人気の都会! しかしその反面、デメリットもあるようです。都会暮らしが自分に向いているのかどうか。自分の内面と向き合ってみるのがオススメですよ。

気持ちのこと

・「家に帰ってから話ができる相手がいないのは本当に寂しいものだなと改めて思った」(30歳/不動産/事務系専門職)

一人暮らしは自由ですが、孤独なもの。寂しさが募り、どうしようもなくなったとき……恋活や婚活にも、さらに身が入るのではないでしょうか。

珍ルールもアリ!?

・「夜10時以降はお風呂禁止というルールがあったこと。一人暮らしでいつでもゆっくりお風呂に入れると思っていたのにガッカリした」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「生まれたところでは、引っ越し時に挨拶しに行くのが普通だが、ある地方に転勤になった際、挨拶に行くと不審がられて驚いた。同僚に聞くと、その地方では引っ越しの挨拶など行わないとのこと。所変われば……です」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

土地が変われば、その土地ならではのルールが存在している可能性もアリ! 不自然に思うこともあるでしょうが、「郷に入れば郷に従え」の精神で頑張ってください。

まとめ

一人暮らしの経験は、働く女子たちに様々なカルチャーショックを与えているようですね。これから一人暮らしに挑戦することが決まっている皆さん! 気をつけたいところには、意識をおきつつ、たのしい新生活を送ってくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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