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働く女性の副業事情…… 女性に人気のものとは?

ファナティック

近年、社会人の働き方は多様化しており、本業以外にも収入源を確保する人も増えてきています。本業を問題なくこなしながらもプラスアルファの収入が得られる副業を、社会人の女性に聞いてみました。

本業が休みの日を利用して

・「土日にモデルハウスの受付など」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「ホテルの派遣業務。クロークやレストランで接客を行う」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

世の中がお休みの土日。人が休んでいるときに働けば割がいい仕事ができます。平日よりも単価が高く設定されていることも多く、本業に支障を来すこともありません。自分の仕事とはちがう世界を見ることで、社会人としての経験を積むこともできるでしょう。

自宅でコツコツお小遣い稼ぎ

・「ポイントサイトでアンケートを答えて」(24歳/その他/その他)

・「クラウドサービス。簡単な入力作業の仕事」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

そこまで本格的な収入を望んでいないという人も、ネット環境さえ整っていれば隙間時間を利用したお小遣い稼ぎが可能な時代です。単価は低いですが、チリも積もれば山となることを実感できるでしょう。クラウドサービスでの文章作成や、アンケートサイトなどはとても人気のようです。

特技を生かせる仕事

・「北新地のクラブでピアニスト」(30歳/その他/その他)

・「イラストレーター、手作り作家をやっています。」(30歳/小売店/販売職)

資格や芸を持っていても本業ではそれを生かせていない。それを職業にするのにはちょっとリスクがある。そんな場合でも副業なら特技を生かしながら収入を得ることができます。副業は楽しみながらやるのが長続きさせる秘訣です。

気分転換にもなる単発バイト

・「アパレル関係でセール期間中のみの短期スタッフ」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「試験監督とか、手軽にできること」(28歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

継続して仕事が入ってくる保証はないけれど、即現金が手に入り、生活に影響を与えないのが単発バイトのメリットです。割がいい仕事も多いので、日頃から募集がないかチェックしておくといいかもしれませんね。

まとめ

みなさんさまざまな副業をされているようですね、「治験」や「買い物代行」などされている人もいました。副業は手軽さや負担の少なさが重視されがちですが、金銭をもらうということはそこに責任が発生していることも理解しなければなりません。無理なく収入を増やすためには、自分の生活スタイルに合った副業を選ぶことが大切です。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数371件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年02月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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