さりげなくフェードアウト? 付き合うのが面倒くさい女友だちとのLINEを切り上げるワザ4選!
LINEは動作も軽く、即時に返信できて相手が読んだことも確認できる便利なツールです。しかし、その便利さゆえに、相手の都合を考えずに延々とやり取りを続けてしまうことも……。女友だちとのLINEをうまく切り上げる方法を、社会人の女性に聞いてみました。
もう寝ることにする
・「おやすみと言って寝ることを示唆する」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「『おっ! あっという間にこんな時間だ。ごめんね遅くまで付き合わせちゃって。おやすみー』と送って終わり」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「寝る」という口実は最強です。たとえ寝るのが今から数時間後であっても「寝る」と言ってしまえばそれを邪魔することはできないはず。だらだらと続く夜のLINEにはとても有効な方法です。
切り上げざるをえない理由を作る
・「『今日はお仕事があるので終わろうかな』と言って終了する」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「『今から病院へ行く』と言って切り上げてしまう。病院なら電源を切っていても怪しまれない」(30歳/学校・教育関連/専門職)
仕事や用事があることを理由に切り上げるという人も。あくまでも「やむを得ない」という雰囲気で伝えるのが大切です。相手も「それなら仕方ないかな」と理解してくれるでしょう。
「またね」で強制終了
・「『じゃあまた連絡するね~』とこっちから強制的に終わる」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「『またね』的なスタンプを送って終わりにする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
「またね」と言われてしまえばそれ以上会話を続けることはできません。さらに角を立てたくないのであればかわいいスタンプを送りましょう。下手な言い訳がない分、すっきりと終わらせることができます。
終わる雰囲気に持ち込む
・「変な顔のスタンプなどを押して、返信しなくても当たり障りのないようにする」(28歳/自動車関連/営業職)
・「スタンプで区切りをつける。返信を遅らせる」(27歳/電機/事務系専門職)
返信に間を持たせたり、だんだんと文章を短くしたりしていけば、おのずと終了の雰囲気漂うトーク画面になってきます。いいところまで持ち込んだら、特に意味のないスタンプを押してみましょう。どう返信したらいいのかわからないようなスタンプこそ効力を発揮します。
まとめ
いくら仲のいい友だちでも、ずっとやり取りに付き合っている時間がないときもあります。友だちとのコミュニケーションは大切ですが、LINEに縛られて自分の時間を削ることのないよう、ほどほどに切り上げる方法は心得ておきましょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数151件。22歳~35歳の社会人女性)
※この記事は2016年02月21日に公開されたものです