お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

この、ひとでなしー! 彼への気持ちが冷めた瞬間12

ファナティック

うるせーなーとっても好きな彼だったのに、ふとした瞬間に「あれ……なんかちょっと気持ちが冷めた……」となった経験がある人も、きっと少なくないと思います。人の気持ちは、どんな瞬間にスッと冷めてしまうか分かりません。そこで今回は働く女性たちに、彼への気持ちがすこーし冷めてしまった瞬間について聞いてみました。

思いやりの気持ちがない

・「相手のことを思いやることがない。注意しろという一言で済むのに、自分はどういうことをしたからこうなったんだから気をつけろと一言余計なことを言う」(30歳/その他/専門職)

・「つわり中で安静を告げられていた私に排水溝が詰まったとか大騒ぎして、掃除をさせてきたこと。いわく、そんな気持ち悪くてくさいところ見たくもないだそうで」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「お出かけに一緒について行きたかったのに、一人で行かれたとき」(27歳/金融・証券/営業職)

・「病気のときに早く料理を作れと言われたときは、相当冷めてしまいました」(31歳/その他/その他)

付き合いだした途端に、女性に対して思いやりがなくなる男性は少なくないそうです。悪気がなさそうなところがまた、女性の心を傷つけるんですよね。

かっこ悪い姿を見ちゃって……

・「泥酔状態で帰ってきてトイレに2時間こもっていたとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「鼻毛が伸びているのを見たときにちょっと冷めた」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「シャツからアンダーウェアがちょっと見えたとき」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食べ方が汚かったとき。箸の持ち方が近くにいた子どもより下手だった」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

大好きな彼にはいつでもかっこよくいてもらいたいのに、だらしない姿、かっこ悪い姿を見せられてしまうと、百年の恋も冷めてしまいます。

私のことはどうでもいいの?

・「旅行に行ったときにあまりにもたよりなく、全部自分まかせにされたとき」(34歳/その他/事務系専門職)

・「休みの日、ずっと寝ていて、何もしてくれなかったとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「前より、かまってくれなくなったときに」(32歳/不動産/専門職)

・「自分の話を聞いてくれなかったとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

釣った魚に餌はやらないのか、彼女を母親だと勘ちがいしているのか……。こういう男性には、きちんと言わないと、きっと一生分かってもらえません。

まとめ

彼に対しての気持ちが冷めてしまう瞬間の多くは、本当に些細なものなのです。これが積み重なることにより、彼への想いが無くなってしまうんですよね。男性たちは、自分の行動により、彼女の心がどれだけ傷付き、離れて行ってしまっているか、ぜひ自覚して行動を改めてもらいたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE