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つるの剛士「既婚男性の本音から探る、本気で結婚したいと思われる女性とは?」vol.1

俳優、ミュージシャン、タレントとしてさまざまな分野で活躍中のつるの剛士さん。プライベートでは一男三女の父親で、妻とともに4人の子どもの育児に奮闘中です。家族をこよなく愛する「理想の夫」「理想のパパ」としても知られるつるのさんに「結婚を意識した瞬間」「結婚相手に求めるもの」「結婚したい女性と彼女止まりの女性のちがい」などについて話を聞きました。

妻と出会った瞬間に「この人と結婚する!」と直感

2003年に1歳年上のスタイリストの女性と結婚したつるのさん。今年で結婚13年目を迎えると言いますが「もう妻とは30年、40年一緒にいる感じがします。子どももたくさんできたし、住む場所も変わったし、めまぐるしかったですね」としみじみ。


妻とは仕事を通じて出会ったというつるのさん。「会った瞬間に『この人と結婚する!』と思いました。もう直感です。スーパー直感。そんな経験は初めてだった」と妻との“運命の出会い”を振り返りました。

「名刺をいただいて、その瞬間に僕がひと目ぼれしました。すぐに誘おうと思って『ご飯行きませんか?』と電話しました。妻はほかのスタッフも含めた顔合わせだと思ったみたいで……。妻が待ち合わせ場所に行ったら僕しかいなかったので『2人きりなの?』と驚いていて(笑)。居酒屋に入ってその日のうちに『付き合ってください』って告白したんですが、当時妻には付き合っている彼氏がいて無理だったので、そのまま友だち状態で3カ月待ちました」

その後、妻が恋人と別れたあと、付き合い出したという2人。「ひと目ぼれだった」というつるのさんですが、どんなところに惹かれたのでしょうか……。

つるのさんは「顔がタイプだったわけでもないし、今まで付き合ってきたタイプでもない。今までは年下で自分についてきてくれるような感じの女性が多かった」とポツリ。

「奥さんと出会った瞬間にフワッと風が吹いた気がしたんです。奥さんは年上で『男なんかいらない』という感じのオーラがバンバン出てて。システム手帳を持ってメガネをかけて『仕事をひとりでやっています』オーラがあって……それがカッコよくて惹かれました」と明かしました。

次回は、つるのさんに「結婚相手に求めるもの」について聞きます。

プロフィール

つるの剛士さん
1975年5月26日生まれ。福岡県北九州市出身、藤沢市在住。一男三女の父親。「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年にユニット「羞恥心」を結成しリーダーとして活躍し、人気を博した。2009年にカバーアルバム「つるのうた」を発売して以降、精力的に音楽活動を行っている。3月2日には「つるのうた3.5」を発売予定。

公式サイト
http://www.tsurunoweb.com/

(取材・文:堀池沙知子/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年02月05日に公開されたものです

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