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専門家 レシピ

ヨーグルトを食パンにのせるだけ! パン愛好家がおすすめする“ヨーグルトパン”の楽しみ方

齋藤純子

朝食の定番アイテムとして、人気があるヨーグルト。最近では、パンにのせるスタイルが注目を集めているそう。パン愛好家の間でひそかにブームになりつつあるという“ヨーグルトパン”のおいしい食べ方とは? 「パン屋さんめぐりの会」代表の片山智香子さんに聞きました。

■「プレーンヨーグルト」は果物にからめるのが秘訣

「パン屋さんの店頭でヨーグルトをパンにのせた“ヨーグルトパン”を見かけるようになったのは、2~3年ほど前のことです。ちょうどその頃、話題になっていたアイスクリームなどを挟んだ“冷たいパン”の延長戦上にある食べ方のスタイルというイメージでした。ヨーグルトのヘルシーなイメージも人気に一役買っているようです」(片山さん)

そんなヨーグルトパンは、自宅でも簡単に作れるそうで、朝が忙しい働く女性にオススメのメニューなのだとか。さっそく、片山さんにおすすめのレシピを教えてもらいました。

まずは、市販のプレーンヨーグルトを使った「フルーツたっぷりパン」。プレーンヨーグルトは水分が多いため、フルーツなどとからめて、一緒にパンにのせるのがコツだといいます。

ハチミツはヨーグルトの酸味に合わせて調節して

ハチミツはヨーグルトの酸味に合わせて調節して

【フルーツたっぷりパンの作り方】※片山さん提供

【材料 (1人前)】

食パン(6枚切り):1枚
オレンシ、バナナ、キウイフルーツ:適量
市販のプレーンヨーグルト:大さじ1
ハチミツ:大さじ1

【作り方】

フルーツは好みの大きさにカットしてヨーグルトと混ぜ合わせ、トーストしていない食パンの上にたっぷりのせる。その上からハチミツをかける。

「トーストせず生のままの食パンを使うのがポイントです。しっとり感がフルーツとよくあいます。またフルーツは、缶詰より生のフルーツの方が美味しく頂けます。」(片山さん)

■チーズの代わりにパンに挟むだけ! 「ギリシャヨーグルト」

一方、固さとコクが特徴的な「ギリシャヨーグルト」は、チーズのような使い方ができるそう。

しっかり形が残るので、見た目のアクセントにも

しっかり形が残るので、見た目のアクセントにも

【スモークサーモンサラダパンの作り方】※片山さん提供

【材料 (1人前)】

食パン(6枚切り):1枚
サニーレタス:数枚
スモークサーモン:数枚
市販のギリシャヨーグルト:大さじ2
塩・こしょう:適量
レモン汁 小さじ1

【作り方】

食パンはトーストして、その上にサニーレタス、サーモンをのせギリシャヨーグルトを上にかける。その上からお好みで塩、こしょう、レモン汁をかける。

「ギリシャヨーグルトは水分が少なめで、固さもあるため、盛り付けやすいのが特徴です。スモークサーモンや生ハムなど、ちょっと濃いめの味付けの食材とよく合います」(片山さん)

■カスピ海ヨーグルトはソース代わりに、トロ~リ

独特の粘りとトロみが特徴的な「カスピ海ヨーグルト」は、プレーンヨーグルトやギリシャヨーグルトとは、またちがった味わいが楽しめる、と片山さん。おすすめは、ソースのように使うスタイルだそう。

黒蜜の代わりにハチミツでも美味しい

黒蜜の代わりにハチミツでも美味しい

【わらひ餅風】※片山さん提供

【材料(1人前)】

サンドイッチ用食パン:1枚
黒蜜:適量
きなこ:適量
カスピ海ヨーグルト:適量

【作り方】

サンドイッチ用食パンを対角線にカットして三角形にし、お皿に並べ、カスピ海ヨーグルト、黒蜜、きな粉を振りかける。

「カスピ海ヨーグルトはほかのヨーグルトに比べ、酸味が控えめで、いろいろな具材に合わせやすいのが特徴です。なめらかさを生かして、ソースのようにかけるのはもちろん、そのままパンに塗ってもOKです」(片山さん)

■まとめ

ヨーグルトの新しい魅力に出会えそうな“ヨーグルトパン”。自宅で作るときのポイントはこちらです。

・プレーンヨーグルト フルーツなどの具材にからめる
・ギリシャヨーグルト チーズのようにそのままのせる
・カスピ海ヨーグルト ソースのようにかけて使う

プレーンヨーグルトにギリシャヨーグルト、カスピ海ヨーグルトと、種類によって実はそれぞれ個性があるヨーグルト。うまくレシピに取り入れて、ヨーグルトをますます楽しんじゃいましょう!

(齋藤純子+ガールズ健康ラボ)

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