入った瞬間にわかる! 結婚相手に不適切な男性の部屋の特徴3つ
独身であれば何事も自分のペースで自分の好きなように行動できます。部屋はその人の性格がよく表れる場所の一つなので、自由にコーディネートされた彼の部屋を見れば、彼が結婚に向いているか向いていないかがわかるかもしれません。結婚相手に不適切だと感じる男性の部屋の特徴を、社会人の女性に聞いてみました。
きれいすぎる部屋
・「きれいすぎる。あまりにも整理整頓されすぎていて潔癖症っぽさを感じたとき」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「几帳面にすべて並んでいる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「きれいすぎる部屋。神経質なのかなと思ってしまう」(24歳/機械・精密機器/技術職)
もし彼の部屋が異様にきれいに片付いていて、チリ一つ落ちていないようなら、潔癖症を疑った方がいいかもしれません。生活していればある程度ものが散らかるのは普通です。生活感がまったくない部屋の場合は、結婚後もその完璧な部屋を維持したがるだけでなく、家族にも完璧を求める可能性があります。
汚すぎる部屋
・「床が見えないほど散らかっている」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「部屋が異常に汚かったり、生ごみのニオイがするなど」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「髪の毛や食べかすが床に落ちていても平気なタイプ」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
散らかり放題で臭い部屋は、彼が不潔であることを意味しています。外に出るときだけきれいにしてもそれは見せかけです。問題はどんなに片付けてもすぐに汚くなってしまうこと。彼との生活は、常に片付けに追われることになるでしょう。
趣味部屋
・「自分の趣味で溢れていて、スゴくお金を浪費してそうな感じ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「高いものばかりあると心配になる」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「オタク的な趣味(フィギュアなど)をもっている男性」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
男性に多いコレクションの趣味。部屋の壁面にずらっとコレクションがきれいに並んでいたり、車など自分の趣味をテーマにした趣味部屋の場合は、趣味に多額のお金がかかることが予想されます。趣味のためとなれば高くてもためらわずに買ってしまうのが怖いところです。
まとめ
初めて彼の部屋に入るときは緊張してしまいますが、彼の生活スタイルを垣間見るチャンスでもあります。理想はある程度清潔で、余計なものがなくすっきりしていて、シンプルなインテリアのふつうの部屋。ですがこだわり出すと女性以上にこだわってしまうのが男性なのです。もし極端な部屋だった場合は、その人との結婚には強い覚悟が必要だと思った方がよさそうです。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年01月04日に公開されたものです