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どうしても捨てられない! 絶対に必要がないのに捨てられないモノ4つ

姫野ケイ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

最低限のモノしか持たない「ミニマリスト」。そこまではいかなくとも、使わないモノは処分するとスッキリします。しかし、なかにはどうしても捨てられないモノもありますよね。絶対に必要がないのに捨てられないモノについて、働く女子に聞いてみました。

ライブや映画の半券

「好きなバンドのライブや映画の半券はいつまでも財布の中に入っています。ライブや作品の思い出がセットになっているので捨てられません」(28歳/飲食)

「モノより思い出」なんて言いますが、やはりモノにも思い出が込められていますよね。

当たった競馬の半券

「2年前に初めて競馬に行ったら、まぐれで当たってしまいました。縁起がいい気がするので、ずっと半券を財布の中に入れています」(31歳/IT)

初めて行った競馬で当たるだなんて、相当ツイていますね。財布に入れておくとお金が貯まりそう。

ブランドのショップ袋

「服やコスメなど高級なブランドのショップ袋は、袋まで高級な気がして捨てられません。『何かのときに使うだろう』と思ってとっておくものの、実際に使用したことはほとんどないです……」(31歳/出版)

頻繁には買えないブランドの商品。袋まで大切にしたい気持ち、わかります……。

学生時代の作品

「美大に通っていたので、学生時代はさまざまなアート作品を作っていました。寝不足になりながらも一生懸命作ったモノばかりなので捨てられず、今も押し入れの中で眠っています」(28歳/デザイン)

ただでさえ手作りのモノは捨てにくいのに、苦労をして作ったモノならなおさらです。

やはり、思い出が詰まったモノは捨てられない様子。あまりにもかさばるものでなければ、気が済むまで取っておくのもいいのかもしれませんね。あなたは使わないのにどうしても捨てられないモノはありますか?

※画像はイメージです

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2015年12月27日に公開されたものです

姫野ケイ

ライター・コラムニスト・作家。宮崎県宮崎市出身。1987年9月7日生まれ。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトしつつ、ヴィジュアル系バンドの追っかけに明け暮れる。現在はweb、雑誌、スポーツ紙等でコラムや小説、取材記事を執筆。
Twitter:https://twitter.com/keichinchan

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