若いのになぜ? 男子目線で「オバサン」ぽく見える女子の特徴3項目
「オバサン」と呼ばれるのはイヤだけれど、ある程度の年齢になったら「まぁ仕方ないかな」とあきらめられる部分はありますよね。でも、まだ若いのに言動を見られて「あぁ、オバサン化してる」と思われるのってショック。では、どんな言動がまわりから見てオバサンっぽく見えてしまうのか。今回は男性が思う「オバサン化している女性」の特徴について聞いてみました。
動くときにいちいち声が出る
・「いろんな動作のときにかけ声がでる。重いものを持つときに、『よっこらしょ』など」(38歳/電機/技術職)
・「疲れた疲れたと言って、階段をのぼる姿」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「立ち上がったり荷物を持つときに声を出す」(28歳/情報・IT/技術職)
椅子に座るときに「よっこいしょ」、階段を上るときに「疲れた~」など、体を動かすときにいちいち言葉が出てしまう女性を見て「オバサンっぽい」と思う男性は多いようです。こういうのが癖になってしまうとなかなか直しにくいし、自分では気づかないことも多いので、意識して気をつけたいですね。
見た目に気を使わない
・「ちょっとコンビニまで、ジャージとかでも平気」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「化粧を怠っている」(38歳/情報・IT/技術職)
・「防寒重視のファッションをしている」(26歳/農林・水産/技術職)
寒いときはお洒落よりも防寒優先、近所のコンビニくらいなら部屋着のジャージのまま、すっぴんで出かけても平気。こんな風に見た目に気を使わなくなると、いくら若くてもオバサンだなぁと思われてしまうみたいです。近所に出かけるときにきっちりメイクやお出掛け着に着替えるのは面倒ですが、せめて小綺麗な格好で出かけるくらいの気遣いは必要ですね。
恥じらいがなくなる
・「話しているときの手のしぐさ。井戸端会議のおばさんのようになっている人がいる」(26歳/電機/技術職)
・「下ネタに対する恥じらいがない」(36歳/情報・IT/技術職)
・「笑い声が豪快」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「くしゃみがオジサンくさい」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
男性が下ネタで盛り上がっていたら一緒になってバカ笑いしていたり、オジサンのような豪快なくしゃみをしていたりする女性も年齢に関係なくオバサンっぽい。ノリがいいのは男性にとっても有り難いことでしょうが、女性らしい恥じらいを捨ててまで下ネタに食いついてこなくてもという気になるのでしょうね。
男性からオバサン認定されてしまう言動の数々。みなさん、気づかないうちにやっていることはありませんか? まわりの目を気にしすぎるのは疲れるし、少しくらい気を抜きたくなることもあるかもしれませんが度が過ぎたリラックスっぷりは女性らしさや恥じらいを忘れているように見られてしまうことも。「オバサン」というのは年齢を重ねた女性というだけでなく、「女を捨てている」というような意味でも使われることがあるので、そんな風に見られないように気をつけたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月07日に公開されたものです