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溺れた末に…… 男子が語る不倫エピソード「職場に殴りこみ」「誓約書を書かされた」

ファナティック

カップル「不倫は絶対にダメ」。それはわかっているけれど、身近な人が不倫している、自分自身も経験があるという人って意外と多いですよね。本人はバレていないつもりでも、まわりはみんな知っているなんてこともザラにありそう。そこで、今回は男性たちが実際に見たり経験したりしたイケナイ不倫のエピソードについて語っていただきました。

社内で堂々と不倫

・「うちの会社の社長は、愛人を専務と常務にしています」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「年収が高いまわりの中年の多くが不倫をしていて、『今日は彼女の家に寄って帰るんだ~』と飲み会の席なので言っている。この世代は女性関係にだらしないと思った」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「実際に勤め先に不倫してる男女がいて、その二人はいなくなった」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「先輩が新婚なのに同期の女子と浮気してました。入社2年目だったので衝撃的でした」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

職場で長い時間を過ごしていると親しい関係になりやすいせいか、職場不倫って少なくないですよね。なかには、社長という立場を利用して愛人を会社の役員にしてしまう人もいるみたいですが、職場で不倫がバレるとお互いの立場もかなり危うくなるのが普通。二人とも退社や転勤でいなくなっちゃうこともあるようです。

バレたら修羅場

・「会社の先輩。もうしないと誓約書を書いたらしい」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「浮気がバレたあと指輪を買って、詫びていた知人がいた」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「浮気相手の職場に殴りこみに行かれたらしい」(36歳/運輸・倉庫/その他)

浮気が奥さんにバレて相手の職場に殴り込みに行かれた、もう浮気しないと誓約書を書かされたという先輩がいるという男性も。浮気の代償として奥さんに指輪を買わされたなんてかわいそうな気もしますが、それだけで許してもらえたのはラッキーだと思って自分のしたことを反省してもらいたいですね。

自分が当事者に

・「結婚後にきれいな人と出会い、つい浮気をしてしまった」(33歳/電機/技術職)

・「出張中に知り合った女性との浮気」(38歳/電機/技術職)

・「取引先の人が既婚者だったんですが、ご無沙汰だと聞いて、それならと食事に誘ったらけっこうカンタンに落ちた」(36歳/機械・精密機器/営業職)

キレイな女性に出会ったら声をかけたくなる気持ちはわかりますが、結婚していたらそこは自制すべところ……のはず。でも、それができなくて自分が浮気や不倫の当事者になってしまったという男性もいるようです。1回だけの浮気のつもりなら大丈夫なんて考えているのかもしれませんが、不倫や浮気の代償は大きいということは、そのときになってみないとわからないのでしょうか。

職場に不倫カップルがいる、自分がしたことがあるという男性って少なくないようですね。不倫で家庭を壊したり、社会的な制裁を受けたりというのは、テレビや小説の世界だけでなく身近でも起こり得ること。自分だけは絶対に不倫しないと思っていても、ふとしたきっかけで不倫の当事者になってしまうことはあるようです。結婚前の浮気よりも傷は深いし、まわりにも大きな迷惑をかけてしまう不倫。いくら「恋愛は自由」とはいえ、傷つく人がいる不倫については恋愛と言っていいのかどうかも疑問ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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