飲み会が苦手な人必見! お酒が飲めなくても上手に飲み会に参加するコツ4つ
社会人のお仕事のひとつでもある会社の飲み会。まわりが楽しくお酒を入れている中、飲めない自分がいるのはなんとなく気まずく思うときがありますよね。そんなとき、まわりの女性はどうしているのでしょうか? アンケートで聞いてみました。
<お酒が飲めなくても上手に飲み会に参加するコツ>
■楽しそうにする
・「ムリして飲まず、ソフトドリンクでも楽しそうにふるまう」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「会話にしっかり入る。『お酒が飲めないとおもしろくないのでは?』と思わせないようにする」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「ノリをよくしたり、ニコニコして座っておく。相手が不快にならないようにしたほうがいいから」(29歳/金融・証券/営業職)
しらふのままではテンションもいつも通り。飲んでいなくても、まわりと楽しそうに会話することで、お酒がなくとも楽しめているアピールができるはず。
■食べ役、しゃべり役になる
・「よく食べる。盛りあげ役になる」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「食べ役、会話役に徹する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
みんなが飲んでいる中では、飲めない自分は手持ちぶさた。そこで、食べ物を食べたりいろんな人と会話を楽しむポジションに徹すれば、また誘おうと思ってもらえそう。
■まわりとテンションを合わせる
・「まさに私のこと……。テンションを合わせるのが大事だと思います!」(25歳/小売店/クリエイティブ職)
・「テンションを酔った人に合わせる。テンションが低いとシラケてしまうから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「飲んでいる人と同じくらい盛りあがる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
お酒が入るとみんなのテンションも高まってきます。ひとりだけ冷静になるのではなく、まわりとテンションを合わせて乗り切るのがいいようです。
■ノンアルコールで突き通す
・「ノンアルコールのビールやカクテルを飲む。飲んだ気分にはなれると思うから」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「1杯目だけはお酒を頼む。あとはノンアルカクテルを飲んでいれば見た目にはお酒だから文句は言われない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
お酒を飲んでいると見せかけて飲んでいるのはノンアルコール。少しでも飲み会の雰囲気を味わいたいという女性にオススメです。
<まとめ>
お酒が飲めなくとも飲み会上手になるためには、とにかくまわりとのテンションを合わせて自分も楽しもうという気持ちが大切なようです。飲める人も飲めない人も、一緒に飲み会をエンジョイしたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年12月03日に公開されたものです