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働く男性が暴露! 「だから、僕は仕事をズル休みしました」

ファナティック

オッケー今日、仕事休みたいな。誰だってそう思う日はありますよね。だからといって、本当にズル休みをしてしまう人はあまりいないかも知れません。今回は、仕事に行くのが憂鬱なとき、本当に休んでしまったことがあるという社会人男性のみなさんに、その時のエピソードを聞いてみました。

とにかく面倒くさくて……

・「寝ていたかったのでサボった」(31歳/電機/技術職)

・「なんか現実逃避したくなった感じ」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「眠くて面倒になって休んだ」(33歳/学校・教育関連/専門職)

仕事が面倒臭くなる気持ちも分かりますが、それで休んではダメでしょう! どんな理由をつけて休んだのかも気になります……。

プライベートを優先した

・「会社を風邪といって休み、ワールドカップを見にいった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「彼女との別れ話が出たとき。体調が悪いと言って早退しました」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「学生時代、東京ゲームショーに行きたくて休んだことがある」(28歳/情報・IT/技術職)

どうしても行きたいイベントやライブが仕事と重なり、悔しい思いをしたことがある。という人も多いのではないでしょうか。あとで後悔するよりはズル休みしてでも行ったほうがいい! と決断した男性の声が寄せられました。

もうあの職場には行けない!

・「仕事でミスして上司が怖すぎて、黙って休んでしまった……」(26歳/農林・水産/技術職)

・「会社を休んで映画の試写会に行きました。もう辞める前提だったので」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「辞めると決めて無断欠席しました」(33歳/機械・精密機器/技術職)

仕事が嫌になって、辞めるきっかけに無断欠勤というのはどうなのでしょう……。常識のある大人ならば、こういう辞め方はアウトですよね。

仕事がしんどかったり、どうしても譲れないプライベートな用事があったりするときは、ついつい仕事を休みたくなってしまいますが、社会人であれば、そこはきちんと「今、休んでも大丈夫か」ということを考えなければなりません。あなたはズル休みした経験、ありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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