もう、やめてよ! 電車の中で隣の人が寄りかかってきたときの対応5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
電車の中で隣の人が居眠りをして、自分に寄りかかってきたという経験をしたことがある人も少なくないのでは。そんなとき、みなさんはどうするのでしょうか? 働く女子に電車の中で隣の人が寄りかかってきたときの対応を聞きました。
相手の頭を向こう側へ戻す
「相手が起きないように、寄りかかってきた相手の頭をそっと手で反対側へ戻します。だいたいは目が覚めて身体を元の位置に戻してくれるけど、起きなかった場合は身体も手で押してなんとかこちらに倒れてこないようにします」(31歳/保険)
軽く相手の頭の位置を戻してあげるという人、けっこう多いのではないでしょうか。
じっと耐える
「眠たい気持ちもわかるし、どうしようもない。相手が起きるか、自分の降りる駅に到着するまで耐えます」(30歳/サービス)
たしかに自分が電車でうたたねして隣の席の人にもたれかかってしまったこともあります……。気持ちがわかる分、そっとしておくという人も。
相手の身体を軽く揺らす
「座る姿勢を変える素振りをして、軽く相手の身体を揺らします」(26歳/医療)
「相手の肩を軽くポンと叩きます」(26歳/広告)という人も。あくまでも相手が不快にならないように「軽く」がポイントなのかもしれませんね。
イケメンならそのままにしておく
「好みの男性やイケメンなら、むしろラッキーだと思うのでそのままにしておく(笑)」(28歳/金融)
イケメンに肩を貸していると考えれば、うれしいシチュエーション!?
立ち上がって席を変える
「居眠りをする人は一度起きてもまた眠って寄りかかってくるので、目的の駅まで時間がかかりそうなら立ち上がって別の席へ移動。ほかの座席が空いていないときは立ちます」(32歳/教育)
気になってしまうくらいなら、いっそ席を変えるのも手かもしれませんね。
眠っている人を起こすのも忍びないですが、寄りかかられ続けるのも困るもの。相手を不快にさせないようになんとか対処したいですね。あなたは、電車の中で隣の人が寄りかかってきたときにどう対処しますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2015年12月01日に公開されたものです