いつの間にか立場逆転!? 彼に対して「自分のほうが愛が大きいな」と感じる瞬間4選
付き合い出した当初は彼氏の猛アタックと猛烈な愛情にへきえきしていたのに、いつの間にか「自分ばっかり追いかけてる!?」と気づきハッとすることありませんか? そこで今回は、働く女性に「自分のほうが愛が大きいな」と感じる瞬間について聞いてみました。
■プレゼントの気合がちがう
・「クリスマスに彼のほしがっていたものをサプライズでプレゼントしたけど、彼からは何もなかったとき」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ケーキを買ってきたけど、私が買ってきたほうが大きい」(25歳/運輸・倉庫/技術職)
プレゼントに込める気持ちが彼氏より自分のほうが大きいと、ちょっぴり残念な気持ちに。「昔はあれもこれも買ってくれたのに」とつい振り返って、寂しくなってしまいそうですよね。釣った魚にも、きちんと餌を与えてほしいです。
■LINEの量とスピードがちがう
・「たくさんLINEを入れても返信がすごい遅くて短いとき」(32歳/不動産/専門職)
・「自分のほうがLINEが来るのをずっと待っていたり、会いたいと思ったりしていて、自分のほうが好きだなと思っているとき」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
気合を入れて送ったLINEの返答が「よかったね」とか「了解です」とか、あまりに短文だと泣けてきますよね。ただ返信が来る内はまだ安心かも? そのうち既読スルーが当たり前、なんてことにならないか不安です……。
■2人の記憶量がちがう
・「自分は彼の話を漏らすことなく覚えているのに、彼は私の話を忘れてしまう」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「誕生日や記念日を私のほうがよく覚えていること」(24歳/食品・飲料/専門職)
恋人として同じ年月一緒にいたはずなのに、2人に起こった出来事をなぜか自分ばかり覚えていたり、誕生日や記念日を思い出してくれなかったり。こうなると「そのとき、一緒にいたよね?」「前に教えたよね?」など、口をついて出るのは嫌みばかりになってしまいます。
■会えないことへの思いがちがう
・「会えなくて寂しいときも彼は、それほど寂しそうではないから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「デートをすると帰りたくないと思ってしまうのに、彼はそうでもなさそうだったとき」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「会いたい」とか「寂しい」とかいう気持ちを、彼氏は一体どこで忘れてしまったのか。寂しくて電話しても「眠いから」とすげなくされたり、デートの帰り道、爽やかに「じゃあね」と見送られたりすると、何とも切ない気持ちになります。
付き合った当初はうっとうしいくらい情熱をぶつけてきてくれた彼氏なのに、いつの間にか立場が逆転してる!? ……なんて思っている女性は意外と多いのでは? 彼氏のみなさん、慣れてきたからってあんまり彼女を放置していると後悔することになるかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数175件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月21日に公開されたものです