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男性が焼き鳥で好きなのは?「たれ」と「塩」どっち!?

ファナティック

専門店はもちろん居酒屋などでも気軽に食べられる「焼き鳥」は、お酒のアテにもご飯のおかずにもぴったりな一品。でも、オーダーするときに「タレ」にするのか「塩」にするのか、友だちと一緒だともめることってありませんか? 今回は、焼き鳥は「塩」派なのか、「タレ」派なのかを男性たちにズバリ聞いてみました。

Q.焼き鳥はタレと塩どちらがより好きですか?

「塩」53.7%

「タレ」46.3%

焼き鳥はやっぱり「塩」という男性が半数以上。しかしタレ好きの男性とは僅差といえるので、好みは半々のようです。それぞれの好きな理由を聞いてみましょう。

<焼き鳥は「タレ」派な男性の意見>

■濃い味が好きだから

・「タレもお店の腕だと思うから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「味が濃くておいしいから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「酒にもごはんにも合うから」(30歳/その他/事務系専門職)

しっかり味が付いた濃い味というのは男性好み。お酒にもご飯にも負けない甘辛味が好きという男性は少なくないようですね。継ぎ足しながら作られるタレは、そのお店の顔とも言えるもの。お店によって味がちがうのでその味の違いを楽しみたいという人は焼き鳥をタレで食べたいと思うようですね。

<焼き鳥は「塩」派な男性の意見>

■素材の味がしっかりわかる

・「肉の味が楽しめるから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「味をごまかせないから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「肉の印象のほうがぼやけることがないので」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

シンプルな塩味だと肉のうまみがそのまま楽しめるし、味をごまかせないのでお店のレベルもよくわかるということで塩が好きという男性も。部位によってかなり味わいのちがう鶏肉の味。それをぼやけさせないためにも余計な味付けをしない塩味の焼き鳥の方が、鶏肉好きには向いているのかもしれませんね。

■飽きずに食べられる

・「あっさりしていてくどくないから」(31歳/その他/その他)

・「さっぱりしていて飽きないから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「タレが垂れなくていいから」(29歳/医療・福祉/専門職)

濃い味のタレは何本も食べていると飽きてしまうけれど、塩なら飽きずに食べられる、くどくないところがいいという男性もいるようです。串にタレが垂れてくると食べているときに面倒に感じてしまいますが、塩なら手を汚さずに食べられるというのも男性たちに好まれる理由のようです。

まとめ

肉の味を楽しむのなら「塩」、タレも含めてお店の味として楽しむのなら「タレ」といった感じで選ぶのが、塩派とタレ派の分かれ目のようですが、みなさんはどちらが好きですか? 塩をオーダーする方がなんとなく大人っぽいし、通っぽいという風潮があるせいか、本当はタレで食べたいのにまわりのみんなに合わせて「じゃ、塩で」なんて言ってしまっているという人も少なくはないのかも。塩にもタレにもいいところがあるし、それぞれの楽しみ方があるということで、どちらもオーダーして好きな方を食べるのが一番かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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