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【断り方】興味のない男性からの誘いを断る方法

何かとお誘いの多い季節。ちょっと「いいな」と思っている男性からのお誘いだとうれしいですが、興味のない男性からデートや食事に誘われることもありますよね。働く女性のみなさんはそんなとき、どう対応しているのでしょうか。社会人女性に聞きました。

ストレートに断る

・「そっけない言動で断る。嫌だから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「断る。時間がもったいないから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『彼氏に悪いので、ふたりきりのご飯は遠慮します』彼氏がいなくていると嘘ついて断る。一番効果がある(2度目の誘いがない)断り方だと思う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

相手に余計な期待を持たせたくなかったらキッパリと断るのがいいのかもしれません。

曖昧に返事

・「『ごめんなさい、その日は用事があるんです>< 今度はこちらから誘いますね!』この先何があるかわからないので、とりあえず愛想だけはよくしておきたいから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「曖昧な返事で聞かなかったことにする。傷つけたくないし、その曖昧さで脈なしをわかってもらいたいから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

仕事関係の人などこの先どうかかわってくるかわからない相手の場合は、愛想をよくしておいたほうが無難かもしれません。

「こちらから連絡します」

・「『予定がわかったら連絡します』相手には、もう連絡しないでもいいとわからせるため」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『余裕ができたら連絡するね』好きな人なら余裕がなくても会うから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「予定がわかったらこちらから連絡をする。そっちからはしてくるなという意味」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

「こちらから連絡します」と言っておけば角も立たないし、相手からの連絡をブロックすることもできます。好きな相手だったらどんなに忙しかろうとどんなに疲れていようとも会いに行きますよね。

仕事のせいにする

・「仕事が忙しいと言って、何も約束もしない。気が乗らないから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「『仕事が忙しいので残念ですが……』断りの常套句で察してほしいから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仕事があると言って断る。余計なことに時間とお金と労力を使いたくない」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

仕事のせいにするのも角が立たない断り方のひとつです。

とりあえず行ってみる

・「『空いてる日を連絡します』しばらく考える」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「一応ヒマなら行ってみる。好きになるかもしれないから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「とりあえず行ってみる。どう転がるかわからないから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

最初から断るのではなくて「とりあえず行ってみる」という意見も。もしかしたら話がはずんだり、意外な展開に転ぶかもしれません。

まとめ

いかがでしたか? 完全に利害関係がなく、この先絶対かかわらないであろう相手ならストレートに断るのもアリですが、仕事やほかの部分でかかわってくる可能性がある相手だったら角が立たないような言い回しでやんわり断りたいものですよね。また、一度も一緒に食事をしたことのない相手なら1回くらいは食事に行ってみるというのもよいかもしれません。意外に話が盛り上がったりするかもしれませんよ。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数件112(22〜34歳の働く女性)

 

※この記事は2015年11月09日に公開されたものです

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