ゴキゲンに過ごすために……! 日常をちょっと楽しくするためにやっていること6選
会社と自宅の往復ばかりしていると、毎日の生活がマンネリ化しているという人もいるのでは? ちょっとした楽しみを作ると何気ない日常が楽しくなります。今回は社会人女性のみなさんに、日常生活を楽しくするために行っている、ちょっとした工夫や習慣について聞きました。
朝は好きなものを食べる
・「朝起きたら大好きなチョコをひと粒食べる。好きなものを朝から食べると元気が出る」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「毎朝アイスをちょっとだけ食べる。少しずつだとお金もかからないし、満足感が得られるので」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「朝食に好きなものを食べる。楽しみになる」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
朝は自分の好きなものを食べることを、楽しみにしている人も多いみたいですね。朝からほんの少しの贅沢をすることで、気持ちが満たされ、1日のやる気がみなぎってくるようです。いつもは食べないような高級品を食べたり、高級な食材を使ってみるとよいでしょう。
音楽
・「出勤時に自分の好きな曲を聴く。その日1日がんばろうという気持ちになるから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ピアノを弾く。気分がいい」(30歳/建設・土木/営業職)
好きな音楽を聴いたり、楽器を弾いたりすると気分も落ち着き「がんばろう」という気分になります。
掃除する
・「掃除。気分がよくなる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「部屋をきれいにする。きれいなうちは気持ちいいから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「掃除をしておいて次の日きれいな部屋で目覚めるとやる気が起きる。部屋がきれいだともっときれいにしようとか、お弁当を作ってみようと思えるので、きちんとした生活を送れる気がする」(26歳/情報・IT/営業職)
部屋の掃除を習慣にしている人は、とても多いのではないでしょうか。何の変哲もない掃除のように感じますが、体を動かして部屋がきれいになることで、知らぬ間に気分がよくなっているものです。
おいしいものを食べる
・「たまにおいしいものを食べる。楽しみがあると気持ちも明るくなるから」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「おいしいものを食べることを心掛けている。幸せな気分を感じたほうがいいから」(31歳/電機/事務系専門職)
・「休日は普段より高級な食材を使って料理する。少しの贅沢をすることで、満ち足りた気分になれるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
おいしいものを食べるだけでおなかも心も満たされますよね。
時間の使い方
・「少しでもいいからリラックスする時間を作る。時間に追われていることが多いから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「早寝早起きして、ひとり時間を有効に活用する。何物にも拘束されない時間があると、計画的に過ごせる」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
ちょっとの時間でもリラックスする時間やひとりになる時間を作ると心に余裕が生まれます。瞑想をするのもよいかもしれませんね。
たまには夜更かし
・「休日前夜は夜更かしをする、夜でもお菓子を食べる。いつも我慢していることを、この日だけは自分に甘えさせる」(29歳/学校・教育関連/その他)
日頃は規則正しい生活をしておき、休みになると徹底して不規則な生活をするのは贅沢な気がしませんか?
日常生活を楽しく過ごすために、みなさん、いろいろ工夫をされているようでした。大がかりなことをしなくても、ほんの少しの工夫を取り入れてあげるだけで、心は満たされるようですね。生活に張りがないと感じている人は、ぜひ参考にしてみてください。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月07日に公開されたものです