昔の私、しっかり! 過去の自分に「言っておきたい」肌へのアドバイス3つ
若いころ、その「若さ」に甘えてスキンケアは適当だった! なんて人もいますよね。今となっては、「信じられないことを平気でやっていた」という人も少なくないのでは? できることなら過去へ戻り、ケアの大切さをしっかり伝えたいものです。そこで今回は、女性のみなさんに「もし過去に戻れるなら自分に伝えたい『肌へのアドバイス』」について聞いてみました。
■紫外線を甘く見るな……!
・「屋外競技をするときには日焼け止めが必須」(32歳/金融・証券/営業職)
・「ちゃんと日焼け止めを塗り直して」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「日焼けに気をつけて」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「夏に焼きすぎないで。シミになるから」(32歳/医療・福祉/専門職)
若いころに浴びていた紫外線が、大人になってシミとなってあらわれる……。あのころの自分は肌へのダメージを深刻に考えていなかった! という女性の声。日焼けのダメージはあとから必ずくるもの。若いうちから日焼け止めは必須です。
■うるおいがあるのは若いからなの……
・「とにかく保湿だけはしておくように」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「お風呂上りの肌を放置しないように」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「保湿とマメなスキンケアはちゃんとしないと! 今だからわかることがある」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「化粧水はケチらず使おう」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
若いお肌は何もしなくてもぷるぷるです。しかし、これも油断していると、さまざまな肌トラブルの原因に……。うるおいは十分と思っていても、保湿は必要!
■クレンジングを面倒くさがらないで!
・「化粧をしっかり落としてから寝てほしい!!」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「化粧をしたまま寝てはいけない」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「化粧は必ず落としてから寝ること」(25歳/小売店/クリエイティブ職)
遊んで帰ってきて疲れてそのまま寝てしまう……今なら、メイクを落とさず寝るなんて考えられませんが、若いとつい面倒がってしてしまうんですよね……。本当に、若いころの自分に説教したくなります。
もしタイムマシーンがあるのなら、過去の自分に言いたいこと、伝えたいことはいっぱいあるみたい。今のお肌の状態は、過去の自分がしてきたことの積み重ねでもあります。とはいえ、過去には戻れないのですから、せめて、今できる最善のケアを日々心がけたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月02日に公開されたものです