コレを足すと劇的においしく! ヨーグルトのちょい足しレシピ8選
おいしくて低カロリー、腸内に有効な菌を摂取することもできるヨーグルトは、女性にとってはうれしい美容食です。自分に合うヨーグルトを見つけたら、毎日でも食べたいけれどいつも同じ味では飽きてしまう……。そんな人のために、劇的においしくなるヨーグルトのちょい足しレシピを、社会人の女性に聞いてみました。
手軽に甘さをプラス
・「イチゴジャム。甘くなって美味しいです」(31歳/その他/その他)
・「はちみつ。甘いけど、上品な味になる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
毎日ヨーグルトを食べたい人にとっては、小さなカップのヨーグルトでは経済的にかなりの負担になります。でもプレーンの大容量ヨーグルトは酸っぱいし飽きてしまう……そんなときに活躍するのがジャムやはちみつ。何種類かストックしておけば、その日の気分で味を変えられます。
豪華なスイーツに変身
・「レーズンとオートミール」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「冷凍フルーツ。食物繊維とビタミンと乳酸菌のコラボ! 悪いはずない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
確かにおいしいけれど、そのままではスイーツには昇格できないヨーグルト。少し豪華にしたいときは、フルーツやオートミール、グラノーラなどを入れると食感に幅が出ておいしく仕上がります。トッピングは栄養価の高いものにするとより効果的です。
和風な味が好きな人に
・「きなこ。ちょっとした和テイストのデザートになるから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「梅ぼしと砂糖。甘くてしょっぱい」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
ヨーグルトにも和風な味を求める人は、ぜひきなこを試してみて。まったりとした食感と、適度な甘さで一気に和風スイーツになります。ほかにも黒蜜や抹茶なども試してみる価値がありそうですね。
さらにヘルシーに
・「スムージーのパウダー。市販のスムージーの元のパウダーを振りかけると、手軽に多品目がとれる」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「オリゴ糖。甘さも足され、健康にも良いと思う」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
ヨーグルトはそれだけでも栄養価が高い食べ物ですが、さらに高い効果を望むなら効率的に栄養素を摂取できるものをトッピングしてみましょう。食後やおやつタイムを利用して、おいしく栄養を補給しましょう。
まとめ
ヨーグルトはとても奥が深い食べ物。商品によって異なる乳酸菌が入っており、自分とその菌の相性が大切になります。ある程度はさまざまなヨーグルトを食べてみて自分に合うものを探し、見つけたら食べ続けることで効果が期待できます。ちょい足しレシピで飽きずに健康を維持したいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月29日に公開されたものです