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シーツが血だらけに!? 誰にも言えない生理中の失敗談4選

ファナティック

生理中は、特に身のまわりに気を付けている女性も多いのではないでしょうか。生理用品をしっかりつけていないと、いろいろトラブルが起きてしまうことも少なくありません。そこで今回は社会人女性に、生理中の失敗談について、いろいろお話を伺ってみました。

<誰にも言えない生理中の失敗談>

■ナプキンを忘れた

・「ナプキンを持ってなくて、パンツとズボンまで血が染みたことがある」(25歳/小売店/クリエイティブ職)

・「ナプキンを持ち合わせていないときに生理が来てしまいパンツが汚れた」(29歳/情報・IT/技術職)

・「ナプキンを持って出るのを忘れた」(33歳/その他/クリエイティブ職)

そろそろ近いな……とは思っていても、つい生理用品を忘れて、出かけてしまうこともありますよね。すぐに対処ができればいいのですが、遅くなってしまった場合、洋服にまで染みてしまうこともあるようです。

■ナプキンの位置がズレた

・「ナプキンの位置がズレていたらしく、ちょっと漏れていた」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「外出中、生理用ナプキンがヨレて、少し下着が汚れたなど」(24歳/その他/事務系専門職)

・「ナプキンからはみ出して汚れてしまった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ナプキンの位置がズレてしまうと、とんでもない大惨事になってしまうこともありますよね。なるべく羽根つきなどでガードしておくと、被害も少なくなるかもしれません。

■漏れた

・「夜に寝ているとき、漏らしてしまってシーツが血だらけに」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「普段あまり漏れることがなかったけど、急に量が増えたときがあって気づいたら漏れていた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事中なかなかトイレに行けず立ちあがったとたん、ものすごく漏れた」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

生理中の漏れに悩む女性は多いもの。気を付けていても、どのタイミングで激しく経血が襲ってくるか、わからないものです。体をずっと動かしていないと、起きあがったタイミングで漏れてしまうこともあるかもしれません。

■白い服にシミが……

・「白のワンピースを着ていたら、汚してしまって最悪だったこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「白っぽいスカートをはいていたので、漏れてシミができた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「白衣が赤くなっていた」(30歳/医療・福祉/専門職)

生理中は白色の洋服は、なるべく着ないようにしている人も多いのではないでしょうか。カラーものだと、もし漏れてもある程度は隠せますが、白はすぐにバレてしまうのでご注意を。

<まとめ>

ナプキンを重ねてみたり、こまめに変えるようにしたりと、生理中は漏れないように、いろいろ工夫をしている女性も多いかと思います。多少のことは対応できると思いますが、あまりにも経血が多いようであれば、婦人科に相談をしてみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数 100件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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