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女子が考えた、モテ男の心を掴む4つのコツ

ファナティック

モテる男性は常に女性にちやほやされているため、自分から女性にアプローチをしなくても、勝手に周りから寄ってくるものと思っているのかもしれません。気になる男性がモテ男なら、どうすると彼の心がつかめるのか、悩んでしまうものですよね。社会人女性のみなさんに、使えるアドバイスをいただきました。

気がないそぶりをする

・「気がないそぶりをする。モテる人は、好意を寄せられることに慣れているから、逆に新鮮だと思う」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「気のあるそぶりを見せずに接する」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ちょっとそっけないそぶりを見せる。なかなか思い通りにならない女性だと思わせる」(24歳/その他/事務系専門職)

モテる男性は自分が声をかけると、全ての女性が喜んでくれると思っているのかもしれません。本当は嬉しいと思っても、グッとこらえて、気のないそぶりをしてみると、彼の心にひっかかるかもしれませんね。

必死感を出さない

・「必死感を出さない」(29歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「自分からガツガツいかず一歩引いて様子を伺う」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ガンガンいきすぎない。平然を装いつつ、タイミングをみて、ジワジワ攻める!」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

いくら好きだからといって、相手にガツガツ感を出しすぎるのもよくありません。モテる男性は、ガツガツこられることにも慣れているからです。本当はしゃべりたいと思っていても、わざと話をしないなど、工夫をしてみましょう。

ちやほやしない

・「ツンデレ。普段ちやほやされているから」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「話をしていても興味無さそうにツンとしてみると、普段と違う女性からのリアクションに興味を持ってくれる」(25歳/学校・教育関連/専門職)

・「あんまりちやほやしたりしない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

ちやほやされることに慣れているモテ男くんに、他の女性と同じようなことをしても、あまり効果はありません。わざと冷たくしてみたり、そのあとかわいい仕草を見せてみたりと、ツンデレ効果を上手に利用しましょう。

家庭的な面をアピール

・「料理をできるようにしておくといいようです。マイナビニュースにあったので確実です」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「胃袋を掴む。食事を作ったりする」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「家庭的な面をアピールする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

家庭的な面に弱いのは、男性共通の点といえるでしょう。いくらモテる男性とはいえども、おいしい手料理に勝つことはできません。ライバルが多いので、よほど家事の腕をあげないと、振り向いてもらえないかもしれませんね。

まとめ

モテる男性というのは、自分がモテることを自覚しているため、普通に扱ってくれる女性というのに、意外に弱いものです。モテる彼に興味があるのではなく、彼自信に興味があるのだということをアピールできれば、彼が振り向いてくれることも夢ではなくなるかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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