お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男子の本音! 次はおごりたくないと思った女性の行動「会計前にトイレ」「スマホいじり」

ファナティック

はいはい男女の仲を深めるきっかけになるのが、お食事デートです。誘うほうも誘われるほうも、気軽に楽しむことができますよね。お食事デートの基本はワリカン……とはいえ、本当は「男性におごってもらいたい!」と思う女性もいるのではないでしょうか。しかし! 男性の本音では、「こんな女性には、おごりたくない」と思うこともあるようで……。男性読者の皆さんが、「この子にはおごりたくない」と思ってしまう、食事の場での女性の言動を教えてもらいました。

文句ばかり……

・「食事の味についてダメ出しばっかりする女。楽しくなくなる」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「おいしくなさそうにする。すぐいらないという」(24歳/医療・福祉/専門職)

女性としては、ただ「気の利いた批評」をしようと頑張っているだけかもしれませんが……男性ウケは最悪だと心得ておきましょう。お会計はきっちりワリカン! そしてもちろん、次の誘いはないでしょう。

楽しくありません

・「自分から話題を提供せず、つまらなそうにしている」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「スマホばかりいじっている」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

二人で楽しくお食事したいと思っていたのに、女性側がこんな態度では、正直ガッカリしてしまいます。せめて笑顔だけは、忘れないでくださいね。

当たり前!?

・「財布も出そうとしない、おごってもらって当たり前という態度」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「おごるのが当然と言う態度、会計前にトイレに行く人」(31歳/電機/技術職)

たとえ文句は言わなくても、これはNG。男性としては、別に感謝されたくておごっているわけではないでしょうが……最低限のマナーは必要です。結果的におごりになっても、「出す気持ち」を見せることが大切ですよ。

シンプルだけど大切な一言

・「お礼を言わない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

おごられることが慣れてくると、こんな失敗をやりがちです。つい無意識にお礼をスルーしていませんか? きちんと相手の目を見て、心を込めて伝えましょうね。

ケチ!?

・「おごられるとわかれば、ここぞとばかりに食いだめする女性」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「遠慮もなく高いものを注文する」(22歳/金融・証券/専門職)

男性の気持ちをドン引きさせるのが、女性たちのこんな行動です。おごってもらえるという場面だからこそ、相手への気づかいをさりげなく示す必要がありますよ。

食事デートで「この子にはおごりたくないな……」と思われたら、おそらく挽回は不可能でしょう。たった一度の失敗で全てを失ってしまわないよう、最低限の気づかいだけは忘れないようにしてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE